- リリース ノート

Apps のリリース ノート
バグ修正
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組織名を変更しても、新しいユーザーに送信された招待には以前の名前が表示されていました。現在は、新しいユーザーへの招待には新しい組織名が表示されます。
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Apps Studio のアクセシビリティを改善しました。
改良点
現在は、アプリケーションをインポートする際に、[名前] フィールドにインポートしたアプリの名前が入力されるようになりました。
更新内容
アプリ ユニットの適用
企業向けアプリの開発者は、ライセンス プランにアプリ ユニットが含まれる場合にのみ、アプリをパブリックとしてマークできます。パブリック アプリ 機能は、組織によるアプリ ユニットの取得が確認されるとすぐに利用可能になります。アプリ ユニットをリクエストするには、UiPath® のセールス部門にお問い合わせください。
Community プランおよび無料トライアルのユーザーは、App Unit がなくても パブリック アプリ機能を使用できます。
更新内容
フォルダー内のアプリ
フォルダー内のアプリ機能が利用可能になりました。この機能のリリースに伴い、アプリはプロセスと同様、常に Orchestrator テナントにパブリッシュされるようになります。アプリがテナントにパブリッシュされた後、それらのアプリをフォルダーにデプロイできます。
[アプリ] ページでは、パブリッシュ済みのアプリをデプロイ、以前にデプロイしたアプリを管理、最新のバージョンですべてのアプリを最新の状態に維持、デプロイ済みのアプリを実行、およびアプリ プロジェクトに直接移動できます。
フォルダーでのアプリの使用方法について詳しくは、『Orchestrator ガイド』の「Apps」セクションをご覧ください。
新しい Apps のホーム ページ
- 構築: 編集または構築できるアプリ。
- 実行: 実行できるアプリ。
詳しくは、「App Studio を使用する」をご覧ください。
バグ修正
今回のリリースでは新機能はあまり追加されませんでしたが、コア ユーザー エクスペリエンスを向上させるためにいくつかのバグを修正しました。
改良点
ユーザーの名、姓、メール アドレスに加え、現在のユーザーが所属するグループのリストも取得できるようになりました。
この改良は、現在プレビュー中の機能である VB 式に適用されます。UiPath® Apps の VB 機能を使用するには、UiPath® Insider Program に登録して、VB 式を使用するためのアクセス権をリクエストしてください。
バグ修正
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If-Then-Else ルールの構築中は、単一の If 条件を削除できませんでした。
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無効化されたルールを折りたたむことができませんでした。
リリース ノートで変更が最初に告知される日付は、その機能が最初に利用可能になる日付です。
ご自身の環境で変更がまだ確認できなくても、すべてのリージョンに変更がロールアウトされると確認できるようになります。