automation-suite
2023.10
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EKS/AKS の Automation Suite のインストール ガイド
Last updated 2024年11月1日

手順 5: 以降済みの製品の接続文字列を更新する

uipathctl をダウンロードする

uipathctl をダウンロードするには、「インストール パッケージをダウンロードする」をご覧ください。

構成ファイルを生成する

input.json構成ファイルを生成するには、以下のいずれかの手順を実行します。

  • オプション A: 最新の input.jsonを生成する ファイル:
    uipathctl manifest get-revision | Out-File -Encoding ascii input.jsonuipathctl manifest get-revision | Out-File -Encoding ascii input.json
  • オプション B: 過去の input.json ファイルをすべて一覧表示し、どのファイルを選択するかを決定します。
    uipathctl manifest list-revisionsuipathctl manifest list-revisions

接続文字列を置き換えてインストールを開始する

  1. versions.json ファイルを と同じディレクトリに移動しますinput.jsonversions.jsonは Automation Suite のインストール フォルダーから取得できます。
  2. インストール済み製品の新しい接続文字列を指定します。
    • 復元した接続文字列を Orchestrator サービスに指定するには、input.json ファイルの orchestrator の下にsql_connection_strを追加または更新します。
      "orchestrator": {
        "sql_connection_str": "<restored orchesrator connection string>",   (added line)
        "enabled": true
      }"orchestrator": {
        "sql_connection_str": "<restored orchesrator connection string>",   (added line)
        "enabled": true
      }
    • Test Automation のテーブルがスタンドアロンの Orchestrator データベース内に配置されている場合、Test Automation 機能についても input.json ファイル内に同じ接続文字列を追加できます。

      "orchestrator": {
        "testautomation": {
          "enabled": true,
          "sql_connection_str": "<restored orchestrator connection string>"
        },
        "sql_connection_str": "<restored orchestrator connection string>",   (added line)
        "enabled": true
      }"orchestrator": {
        "testautomation": {
          "enabled": true,
          "sql_connection_str": "<restored orchestrator connection string>"
        },
        "sql_connection_str": "<restored orchestrator connection string>",   (added line)
        "enabled": true
      }
    • 復元した接続文字列を Insights サービスに指定するには、input.json ファイルの insights の下にsql_connection_strを追加または更新します。
      "insights": {   
         "sql_connection_str": "<restored connection string>",   (added line)
         "enabled": true }"insights": {   
         "sql_connection_str": "<restored connection string>",   (added line)
         "enabled": true }
  3. インストーラーを実行して input.json ファイルを更新します。
    • Orchestrator のみを移行するには、次のコマンドを実行します。
      uipathctl manifest apply input.json --only orchestrator --versions versions.jsonuipathctl manifest apply input.json --only orchestrator --versions versions.json
    • Insights のみを移行するには、次のコマンドを実行します。
      uipathctl manifest apply input.json --only insights --versions versions.jsonuipathctl manifest apply input.json --only insights --versions versions.json
    注:
    Windows でコマンドを実行する場合は、コマンド内の uipathctl.\uipathctl.exe に置き換えます。
  4. Insights テーブルで組織 ID を再マップします。

    詳しくは、「組織 ID を再マッピングする」をご覧ください。

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