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AI Center
2022 年 8 月
スキルの手動停止
ML スキルの実行を手動で停止できるようになりました。ライセンスを効率的に管理しつつ、スキルのスロットを維持する場合に役立ちます。
ML スキルについて詳しくは、「ML スキルを管理する」をご覧ください。
ML パッケージを直接ダウンロードできるようになったため、パイプラインの成果物として zip ファイルが公開されなくなりました。zip ファイルをダウンロードする場合は、パイプラインの詳細ページで [生成バージョン] として表示されている ML パッケージのバージョンをダウンロードします。
パイプラインの新しい情報
パイプラインに関する情報として、次の 2 つのフィールドを新しく追加しました。
- 生成バージョン: パイプラインによって生成されたバージョンです。
- 基本バージョン: 初期のバージョンです。
これにより、パイプラインによって生成されたバージョンをすばやく確認できます。
新しいアクセス制御
5 月に、プロジェクト レベルとテナント レベルでのアクセス制御が新しいテナントで利用できるようになったことを発表しました。
今回のリリースでは、既存のテナントで新しいアクセス制御に更新する方法を追加しました。
古い権限 (ML スキル、ML パッケージ、ML ログ) をすべて持つユーザーには、更新後に AI Center の管理者ロールが付与されます。
お使いのテナントのアクセス制御の設定を更新するには、以下の手順を実行します。
- AI Center のホームページで 3 点リーダー メニューのアイコンをクリックします。
- ドロップダウン リストから [新しいアクセス制御に更新] を選択します。
- [更新] をクリックします。
注: 更新中にダウンタイムが発生することはありません。
すべてのプロジェクトにアクセス制限が設定され、既存のユーザーは更新後に自動的にプロジェクトに追加されます。
詳しくは、UiPath フォーラムをご覧ください。
AI ユニットの新機能
今回のリリースでは、パイプラインと ML スキルに関連する AI ユニットの新機能を追加しました。
パイプラインまたは ML スキルのデプロイ時に AI ユニットの使用状況を確認できるようになりました。
また、ML スキルのデプロイで高度なインフラ設定を行えるようになりました。この設定を行うと、モデルが複数回並列で呼び出された場合により多くのページを並列処理できます。これは任意の機能であり、上級ユーザーにのみ推奨されます。
詳しい方法については、「パイプラインを管理する」および「ML スキルを管理する」をご覧ください。
- テレメトリ プロセスを更新し、必要な情報の収集・送信プロセスを改良しました。
- AI Center または特定のプロジェクトにユーザーを割り当てるためのユーザー ピッカーを改良し、インターフェイスを更新しました。
- UiPath® (英語) AI Center は UiPath Document UnderstandingTM に依存しています。
AI Center を使用せずに Document Understanding を有効化することはできますが、AI Center を使用する必要があるすべてのテナントでは Document Understanding 製品を有効化してください。
- UiPath Task Mining は AI Center に依存しており、AI Center は Document Understanding に依存しています。
Task Mining を有効化する場合、AI Center は自動的に有効化されますが Document Understanding は手動で有効化する必要があります。
リリース ノートで変更が最初に告知される日付は、その機能が最初に利用可能になる日付です。
ご自身の環境で変更がまだ確認できなくても、すべてのリージョンに変更がロールアウトされると確認できるようになります。