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AI Center
Last updated 2024年10月10日
2022 年 11 月
今回のリリースでは、ML パッケージ バージョンの表示方法に関する改良をいくつか行いました。
- 新しいバージョンのモデルを作成した場合に、その新しいバージョンがドロップダウン リストの上部に表示されるようになりました。
- パッケージの各マイナー バージョンが、メジャー バージョンと同じカテゴリ内に表示されるようになりました。
この機能は、Advanced Tier ライセンスを持つ企業ユーザーが利用できます。
詳細については、UiPath のセールス チームにお問い合わせください。
遅延更新組織では、変更が組織に反映されるまで、リリース ノートで更新内容が発表された時点から最低 2 週間かかります。これによりユーザーには、運用環境に変更内容が反映されるまで準備する期間があります。
リリースを遅延させるストラテジの詳細については、更新内容が反映される時期を説明したこちらのセクションをご覧ください。
AI Unit の利用状況
すべての AI 製品で使用される新しいライセンスの単位である AI Unit が、以下の製品に対しても表示されるようになりました。
- AI Center
- Document UnderstandingTM
- Task Mining
詳しくは、「AI Unit」をご覧ください。
- ユーザー名に ASCII 文字以外の文字が含まれていると、スケジュールされたパイプライン実行がトリガーされない問題を修正しました。
- 成果物が原因で、パイプラインが「リソース待機中」ステータスでスタックすることがありましたが、この問題を修正しました。
- ML パッケージ名の大文字/小文字が区別されない問題を修正しました。
- ML パッケージを一度削除すると、同じパッケージをアップロードできない問題を修正しました。
- モデル Invoices 22.1.6 をトレーニングする際にパイプライン エラーが発生する問題を修正しました。
- データのラベル付けのエクスポート機能に関する問題を修正しました。
リリース ノートで変更が最初に告知される日付は、その機能が最初に利用可能になる日付です。
ご自身の環境で変更がまだ確認できなくても、すべてのリージョンに変更がロールアウトされると確認できるようになります。
