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Action Center
最終更新日 2024年4月18日

パブリック プレビュー

公開日: 2020 年 10 月 29 日

更新内容

クラウド アプリケーション版の Action Center における Document Understanding アクション

ビジネス ユーザーは、Automation Cloud の Action Center アプリケーション内で「ドキュメント検証」および「ドキュメント分類」アクションを処理できるようになりました。



フォーム アクションでの PDF ビューアーのサポート
RPA 開発者は、複数ページの PDF ファイルをストレージ バケットからフォーム ベースのアクションに埋め込むことができるようになりました。ファイルを埋め込むには、 PDF のストレージ バケット ファイルのパスを、フォーム内の HTML 要素に <embed> タグを使用してバインドします。


キュー ベースのフォームを使用してファイルをストレージ バケットにアップロードする

RPA 開発者は、キューのスキーマでストレージ ファイル ベースのプロパティを定義できるようになりました。このためビジネス ユーザーに対して、Action Center (Processes) 内でファイル アップロードのコントロールを表示させられます。

"UserFile_storage": {
      "$id": "#/properties/UserFile_storage",
      "type": "string",
      "title": "Upload Document",
      "default": "FileName",
      "examples": [
        "User FileName"
      ]
    },
    "BucketName": {
      "$id": "#/properties/BucketName",
      "type": "string",
      "title": "BucketName",
      "default": "ActionsTest",
      "examples": [
        "User FileName"
      ]"UserFile_storage": {
      "$id": "#/properties/UserFile_storage",
      "type": "string",
      "title": "Upload Document",
      "default": "FileName",
      "examples": [
        "User FileName"
      ]
    },
    "BucketName": {
      "$id": "#/properties/BucketName",
      "type": "string",
      "title": "BucketName",
      "default": "ActionsTest",
      "examples": [
        "User FileName"
      ]
Action Center の導入ビデオ

ビジネス ユーザーは、Action Center サービス (Actions と Process) の使用を簡単に開始するための短いビデオを視聴できます。



公開日: 2020 年 10 月 6 日

更新内容

完了前にフォームを保存

フォーム アクションを途中で保存できるオプションを追加しました。このため、アクションを完了するためにフォームの入力を一度に済ませる必要がなくなりました。



フォーム アクションでの添付ファイルのサポート

ビジネス ユーザーがアクションのフォーム内でファイルをアップロードできるようになりました。RPA 開発者は、アップロードするファイル数 (単数または複数) やサイズの下限/上限をフォーム デザイナーのファイル管理プロパティから設定できます。フォーム デザイナーには [フォーム タスクを作成] アクティビティからアクセスします (UiPath.Persistence.Activities 1.1.8 を使用してください)。



ファイルのアップロードにより無人のプロセスをトリガー

ビジネス ユーザーが、プロセスのフォームにファイルをアップロードして無人の (ユーザーの操作を伴わない) プロセスを開始できるようになりました。ファイルは設定されたストレージ バケットにアップロードされ、ロボットがダウンストリーム処理できる状態になります。



公開日: 2020 年 9 月 17 日

更新内容

ビジネス ユーザーが Web インターフェイスから無人のプロセスをトリガーできる新しいオプション

Action Center に新機能を追加し、ビジネス ユーザーがフォームベースの入力によりビジネス データを提出して Unattended ロボットをトリガーできるようにしました。新しいアプリケーション「UiPath Processes」は Automation Cloud 内で利用でき、無人の自動化プロセスをトリガーしたり、トリガーされたプロセスを追跡したりできます。このため、さまざまなビジネス ユーザーのペルソナが UiPath Robot を Web インターフェイスから簡単に操作できるようになりました。

公開日: 2020 年 9 月 2 日

更新内容

Automation Cloud で使用できるビジネス ユーザー向けの新しいスタンドアロン アプリケーション「Actions」

RPA で自動化できる業務プロセスの範囲を拡大するうえで、Action Center は中心的な役割を果たしてきました。Action Center を使用すると、自動化プロセスの実行中に人間とロボット間での作業の引継ぎをシームレスに行うことができます。AI サービスと連携した、すぐに使用できるさまざまな機能が登場したことで、Action Center を使用したプロセス自動化の機会は大幅に増加しました。

今後、新しい Action Center アプリケーションのパブリック プレビュー版を公開します。ビジネス ユーザー向けに完全な刷新を行い、メールを使うくらい簡単に操作できるようにしました。新しいユーザー インターフェイスには、Automation Cloud プラットフォームで利用できる新しいアプリケーション「Actions」からアクセスできます。

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