Document Understanding
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Document Understanding ガイド
最終更新日 2024年4月30日

ドキュメントの種類にアクセスする

ドキュメントの種類にアクセスするには、次の 2 つの方法があります。
  1. Document Understanding を使用する (推奨)。
  2. AI Center を使用する。

AI Center を使用してドキュメントの種類にアクセスするには、次の 2 つの条件が満たされている必要があります。

  1. Enterprise ライセンス、または Enterprise 無料トライアル ライセンスを所有している必要があります。これを確認するには、[管理] > [ライセンス] に移動します。
  2. お使いのテナントで Document Understanding サービスと AI Center サービスの両方が有効化されている必要があります。有効化するには、[管理] > [テナント] に移動します。ここでは、既存のテナントの編集または新しいテナントの作成が行えます。既存のテナントを編集する場合は、オプションのボタンをクリックして [テナント設定] を選択します。新しいテナントを作成する場合は [テナントを追加] ボタンをクリックします。どちらの場合も、保存する前にサービスとして AI Center が選択されていることを確認します。

以下の手順を実行して、テナントで Document Understanding と AI Center の両方を有効化してください。



ドキュメントの種類の使用を開始するには、AI Center プロジェクトを作成します。次に、左側のナビゲーション メニューから [データのラベル付け] を選択して、以下に示すようにラベル付けセッションを作成します。



データのラベル付けセッションを作成するときに、エクスポート データセットを選択するためのフォームが表示されます。これは、データのラベル付けセッションからエクスポートされたすべてのデータが保持されるデータセットです。

作成されたデータのラベル付けセッションは、直ちにデプロイされます。セッションのステータスを [デプロイ中] から [利用可能] に変更するには、[更新] ボタンをクリックします。その後、以下に示すように、セッションをクリックして起動します。



セッションを起動すると、ドキュメントの種類の新しいタブが開きます。

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