RDP 接続アプリケーションは、さまざまな手法を使用してリソース消費を最適化します。その手法の 1 つとして、RDP アプリケーションの最小化時にリモート表示バッファーを切断します。このために、UI オートメーション、画面の記録、リモート制御で問題が発生する場合があります。リソース消費の最適化を無効化すると、これらの問題を防止できます。
このためには、RDP 経由でロボットに接続するすべてのコンピューターでリモート デスクトップのレジストリ設定を編集します。ただし、ロボット端末では編集しません。次の手順を実行するには、管理者権限が必要です。