- リリース ノート
- 基本情報
- オンプレミス版 Automation Hub
- Automation Suite をインストールする
- Automation Hub の構成チェックリスト
- はじめに
- ソフトウェア要件と対応ブラウザー
- よくある質問
- 権限
- ロール別の開始方法
- 管理コンソール
- 作業スペース
- 探索
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- Studio との連携
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- その他のリソース
オンプレミス版 Automation Hub
UiPath Automation Hub が、ユーザーのローカル環境、または Azure、アマゾン ウェブ サービス (AWS)、Google Cloud Platform 上の仮想マシンにオンプレミスでインストールできるようになりました。
このバージョンの UiPath Automation Hub は UiPath Automation Suite からのみ利用できます。UiPath Automation Suite は、UiPath の完全な製品スイートをオンプレミスでインストールできる製品です。
UiPath Automation Suite の主なメリット
- 一元化されたオンプレミスの場所への、すべての UiPath 製品の集約
- サービスとしてのソフトウェア (SaaS) 版と同じインターフェイスと機能
- バックアップと復元
- 監視とアラート機能
- 高可用性
サービスとしてのソフトウェア (SaaS) (Automation Cloud 経由) |
オンプレミス (Automation Suite 経由) |
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Automation Hub のデプロイ オプション |
Linux でのスムーズなインストール エクスペリエンス |
セキュリティ保護と信頼性 |
Kubernetes を使用したコンテナー型のアプローチ |
Automation Cloud 上の他のサービスとの連携 |
製品スイートのエクスペリエンス: 監視/トラブルシューティング、ユーザー/テナントの一元管理 |
クラウド製品がバンドルされた UiPath スイート |
オンプレミス製品がバンドルされた UiPath スイート |
含まれる機能 |
含まれない機能 |
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以下に示すような、UiPath Automation Hub の v2023.10 リリースで利用できるすべての機能が含まれます。
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ビルドに含まれない機能:
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Automation Hub にローカル ユーザーを追加する前に、管理者はまず組織レベルで UiPath Automation Suite にユーザーを手動で追加する必要があります。スイートの組織管理者が実行する手順は以下のとおりです。
- [管理] > [アカウントとグループ] に移動します。
- [ユーザーを追加] を選択します。
- ユーザー データ (ユーザー名、メール アドレス、一時パスワード) を指定します。
- ユーザーをグループに追加します (必要な場合)。
- エントリを保存します。
上記の手順を実行すると、UiPath Automation Hub にユーザーを追加できるようになります。以下の手順を実行します。
- UiPath Automation Hub の [管理コンソール] > [アクセス権の管理] > [ロールを割り当て] に移動します。
- [ユーザーを追加] をクリックします。
- [メール アドレス] フィールドで、前述の手順で Automation Suite に追加したユーザーを (メールまたは名前で) 検索します。
- ドロップダウン リストからユーザーを選択します。
- [名] と [姓] のフィールドには、ユーザー情報が自動的に入力されます。
- 残りの情報 ([役職]、[市区町村]、[事業部門]、[部署] など) を入力します。
- ユーザーにメールを送信するかどうかを選択します (SMTP 設定が行われているかどうかによって異なります)。
- ユーザーに特定のロールを割り当てます。システムまたは共同作業者ロールを割り当てて、そのロールを適用する特定の業務領域を選択できます。
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エントリを保存します。
重要:- UiPath Automation Hub では、Automation Suite レベルでユーザーが存在しない場合でも、管理者は [ユーザーを追加] フォームの入力を完了できます。
- この入力内容を保存しようとすると、最初に UiPath Automation Suite にユーザーを追加する必要があることを示す警告メッセージが表示されます。
手順はクラウド版 UiPath Automation Hub と似ています。詳しくは、クラウド版のドキュメント ページ「個々のユーザーを追加する」をご覧ください。
まず、次の要素で構成される URL を定義する必要があります。
- UiPath Automation Suite のホスト – 例:
https://host123456765845-lb.eastus.cloudapp.azure.com/
- サービス名:
automationhub_
- OpenAPI 固有のパラメーター:
api/v1/openapi/
- OpenAPI エンドポイント:
users
- OpenAPI のパラメーター:
?page=1&limit=30&sort=user_email&order=desc
https://host123456765845-lb.eastus.cloudapp.azure.com/automationhub_/api/v1/openapi/
Swagger のドキュメントにアクセスするには、上記のリンク内の「openAPI」を「api-doc」で置き換えます。Swagger URL の例は以下のとおりです。
https://host123456765845-lb.eastus.cloudapp.azure.com/automationhub_/api/v1/api-doc/
URL を定義した後の API の使用手順は、クラウド版 Automation Hub での手順に似ています。詳しくは、クラウド版のドキュメント ページ「Introduction to Automation Hub API (Automation Hub API について)」(英語) をご覧ください。
オンプレミス版 UiPath Automation Hub でも Active Directory との接続は利用でき、ホスト レベルで設定できます。
接続が設定されると、UiPath Automation Hub で Active Directory 連携機能を活用できます。許可されている操作は、Active Directory との連携で利用可能な以下の操作に似ています。
- Active Directory ユーザーを検索する
- Active Directory グループを検索する
- Active Directory ユーザーを UiPath Automation Hub に直接追加する
- Active Directory グループを UiPath Automation Hub に直接追加する
UiPath Automation Hub からメールを受信するには、最初に組織またはホスト レベルで SMTP 接続を設定する必要があります。
SMTP の設定方法について詳しくは、「システム メール通知を設定する」をご覧ください。