- リリース ノート
- 基本情報
- 権限
- ロール別の開始方法
- 管理コンソール
- 作業スペース
- 探索
- アイデアまたは自動化の共有
- ダッシュボード
- マイ タスク
- 通知
- メール通知
- リソース
- Studio との連携
- Task Capture との連携
- Automation Store
- その他のリソース
詳細評価
この評価は、自動化のアイデアに割り当てられた業務管理者が実行しますが、アイデアが最初の承認ステップを通過するとすぐに使用できるようになります。
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自動化プロファイルに編集モードでアクセスします。
そのためには、割り当てメールに記載されているリンクをクリックするか、割り当てられたタスクが [マイ タスク] セクションにないかを確認します。
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[詳細] タブで [詳細評価] のセクションまで下にスクロールします。
評価を提出するには、[詳細評価] セクションのすべてのフィールドに入力する必要があります (平均総人件費、エラー率、およびレビュー/監査に関連する質問を除く)。
セクション
フィールド
詳細
自動化の目的
業務プロセスを自動化する主な理由
ドロップダウン リストから、業務プロセスを自動化する主な理由を選択します。
環境の安定性
今後 6 か月間で予想される業務プロセスの変更
今後 6 か月以内に予想される業務プロセスの変更を選択します。
注: 実際の変更ではなく、変更の程度 (変更なし、若干の変更、中程度の変更など) を選択します。今後 6 か月間で予想されるアプリケーションの変更
今後 6 か月以内に予想されるアプリケーションの変更を選択します。
注: 上記と同じコメント従業員のプロフィール
平均稼働日/年
業務プロセスを実行する従業員の年あたりの平均稼働日を入力します。祝日、有給休暇、および所定休日を除きます。
稼働時間/日
業務プロセスを実行する従業員の 1 日あたりの稼働時間を入力します。国の法律、または雇用契約で定められた 1 日あたりの法定労働時間を追加することをお勧めします。
平均総人件費/年
業務プロセスを実行する従業員の年あたりの総人件費を入力します。
業務プロセスのボリューム
作業/業務プロセスの頻度
業務プロセスの頻度を選択します。
平均アクティビティ量
処理されるドキュメントやリクエストの平均数など、実行されるトランザクションの平均数を入力します。
ドロップダウン リストから適切なオプションを選択します。入力した値は、会社全体 (評価でチーム/業務プロセス全体の平均量が宣言されている場合) または従業員 1 人あたり (評価で入力時に選択された頻度で従業員 1 人あたりのみの平均量が宣言されている場合) に対して適用できます。
作業を実行する従業員数
タスクの完了に必要なユーザーの合計数を入力します。
平均処理時間/トランザクション
タスクを 1 回完了するのに要した平均時間 (分) を入力します。
合計処理時間
前の列に追加された情報に基づく、システムの計算値。
平均エラー率
年間のトランザクション合計量のうち、エラーがあり再作業時間を必要とするトランザクションの平均比率 (%) を入力します。
平均再作業時間/トランザクション
人為的なミスによって必要となったトランザクションあたりの平均再作業時間を入力します。
合計再作業時間
前の列に追加された情報に基づく、システムの計算値。
レビュー/監査される作業の平均
完了と見なされる前にレビューまたは監査が必要なタスクの平均比率 (%) を入力します。
レビューまたは監査の平均時間/トランザクション
タスクのレビューまたは監査を完了するのに要した平均時間 (分) を入力します。
レビュー/監査の合計時間
前の列に追加された情報に基づく、システムの計算値。
作業を実行するのに必要な合計時間 - 現行の業務プロセス
前の列に追加された情報に基づく、システムの計算値。
注: 会社レベルで計算された値 (従業員あたりではなく) が表示されます。必要なフルタイム当量 (FTE)
前の列に追加された情報に基づく、システムの計算値。
現行業務プロセスのコスト/年
前の列に追加された情報に基づく、システムの計算値。
注: 会社レベルで計算された値 (従業員あたりではなく) が表示されます。業務プロセスの進め方
業務プロセスのピーク
業務プロセスのアクティビティまたは量の増加が予想される頻度を選択します。
平均手順数
タスクの完了に必要な手順の平均数を選択します。1 つの手順は、Excel の表で行う 1 回の確認やファイルのダウンロードなどを指します。
業務プロセスを完了する方法の数
業務プロセスを完了するために使用できる異なる方法の数を選択します。
データ入力
デジタル データ入力の割合
提供される各データ ソースの割合 (%) を入力します。
注: データ ソースとは、入力データがどの程度デジタル化されているかを把握するためのものです。スキャンされたデータの入力
タスクを完了するために、スキャンされたデータが使用されるかどうかを選択します。スキャンされたドキュメントがあるかどうかは、Ctrl + F を実行することで簡単に確認できます。この操作は、スキャンされたドキュメントでは機能しません。
構造化されたデジタル データ入力の割合
業務プロセスを完了するために使用された、構造化されたデジタル データの割合 (%) を選択します。
その他の情報
セクションには、システム管理者が [管理コンソール] > [プラットフォームの設定] > [アイデアの評価] で定義したその他の質問が含まれます。
これらの質問が計算されるインジケーターに影響を与えることはありませんが、収集される情報はプロセス実装の意思決定に影響する可能性があります。
使用するアプリケーション
リストから、対象のタスク実行時に使用されるアプリケーションをすべて選択します。
このリストは、システム管理者によって [管理コンソール] > [プラットフォームの設定] > [アプリ リスト] であらかじめ定義されたものです。
アプリケーションが定義されていない場合、その名前を入力し始めると、[<新しいアプリ名> を作成] 行が表示されます。この行をクリックするか Enter キーを押してアプリケーションの詳細を追加します。
新たに追加したアプリケーションは、自動的に [アプリ リスト]に含まれます。
自動化後の結果
自動化が実行されると、1 つのトランザクションの実行に要する平均時間、エラーの発生率、エラーの解決に要する時間がこのセクションに表示されます。
あるアイデアが本稼働フェーズに到達すると、このセクションが利用可能になり、編集モードで実行できるようになります。
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ここまでの入力作業を保存するには [保存] をクリックします。
注: 情報を保存したからといって、評価が完了したことにはなりません。 - 詳細評価の情報が完全かつ正確であることを確認したら、ステータスを [表示] モードから [審査 - レビュー待ち] に更新します。