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個人のアイデアを提出する
プロセスを開始するには、ページの右上隅にある [アイデアを提出] ボタンをクリックします。
現在の権限に従って、自動化の [業務領域] を選択するよう求められます。ドロップダウン リストから該当するオプションを選択します。該当する場合、[カテゴリ]、[サブカテゴリ] も続けて選択します。ユーザーの選択内容と権限に基づいて、利用可能なアイデアのフロー (個人のアイデア、CoE のアイデア、市民開発者の自動化、変更リクエストなど) が [アイデアの種類] に読み込まれます。
フォームの最初のセクションである [基本情報] では、[アイデアの名前] を設定したり、[自動化 ID] を追加したり、[説明] フィールドに業務内容を追加したりできます。
- [自動化名] フィールドには、英数字に加え、特殊文字としてダッシュ (-)、感嘆符 (!)、ハッシュ記号 (#)、コンマ (,)、およびアンダースコア (_) を入力できます。上限は 100 文字です。
- アイデアに追加したタイトルや自動化のカテゴリが他のアイデアに似ている場合、「重複の可能性」というメッセージが表示されます。次に進む前に、重複として表示されているアイデアのプロファイルを確認してください。以下のオプションが利用できます。
- 自分のアイデアは重複: アイデアを重複としてマークし、提出プロセスを一時停止します。
- 自分のアイデアで続行: 提出プロセスを続行します。
[概要評価] セクションでは、アイデアに固有の一連の質問に回答できます。回答に基づいて、全体的なアイデア スコアのほか、自動化のアイデアの適性に関するスコアとタスクやプロセスの自動化の準備状況に関するスコアがシステムによって計算されます。
5 つの質問にそれぞれ考えられる 6 つの回答オプションがあります。
最後の質問では、記述されたプロセスの関連ドキュメントをアップロードできます。
3 つ目のセクションでは、業務管理者を割り当てて、アイデアが承認された後、自動化のアイデアに関する詳細を追加するよう招待できます。
業務管理者として指定できるのは、特定の Automation Hub テナントに含まれていて、[ロールを割り当て] ページで [アクティブ] または [保留中] ステータスを持つ任意のユーザーです。
アイデアの提出時に業務管理者に関する質問が空のままである場合は、アイデアの承認の手順で業務管理者を割り当てる必要があります。
すべての質問に情報を入力したら、最後の手順として [レビューのために提出] をクリックします。
アイデア スコアが表示されます。共有されたアイデアに関する重要な詳細が含まれているので、慎重に確認してください。詳しくは、「アイデア スコアに関する情報」をご覧ください。
[次に進む] を選択すると、以下のオプションが表示されます。
- Task Capture を開く: Task Capture を使用してアイデアのドキュメントを追加します。
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[自分のアイデア] に移動
共有したアイデアは、アイデアの承認者によってレビューされます。アイデアの承認者は、アイデアを承認、重複、または却下としてマークできます。詳しくは、アイデアのレビュー フェーズに関するページをご覧ください。
Task Capture で新しい業務プロセス ドキュメントを作成する
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[作成] をクリックして Task Capture を起動し、共有したアイデアに記述されているプロセスを簡単に文書化します。
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[アプリを開く] をクリックします。Task Capture のメイン ページが表示されます。必要であれば、アプリをダウンロードできます。
注: Task Capture がコンピューターにインストールされていない場合、またはバージョンが 20.4 より古い場合、Task Capture は起動しません。詳しくは、ユーザー ガイドの「Task Capture を使用してアイデアを文書化する」をご覧ください。 - プロセスをキャプチャする方法を選択して、プロセスを開始します。ステップ バイ ステップの手順については、Task Capture ユーザー ガイドの「プロセスを文書化する」をご覧ください。