Jira との連携を使用する

Automation Hub のアイデアから Jira のチケットを作成またはリンクする

Jira 接続が管理者によって有効化されている場合、ユーザーは Jira チケットを自動化のアイデアから直接作成できます。

注:

To use the Jira Integration, you need to have the Manage integrations permission enabled. The System admin and Account Owner roles have the Manage integrations permission assigned by default, but it can be assigned to any role.

The roles that are allowed to use the Jira connection, and the roles that are allowed to view Jira tickets created for the idea, are defined in the Idea actions of the Idea flow. Make sure you have the required roles assigned. Check out Customize idea flows for more information.

自動化のアイデアプロファイルを開きます。
[その他のアクション] > [Jira 接続] を選択します。

この時点で、Automation Hub は、アクションを実行するユーザーに既存の Jira 接続があるかどうかを確認します。

Integration Service 内で、管理者が Jira の認証画面で設定したものと同じ作業スペース内に Jira との接続を作成した場合は、以下の手順 3 に進みます。
ユーザーに Jira 接続が適切に設定されていない場合、または Jira 接続が存在しない場合は、次のフローが表示されます。
- [認証ページを開く] を選択します。
- UiPath Integration Service が新しいウィンドウで開き、[コネクションを追加] を選択できます。コネクタの使用方法の詳細については、「コネクション」をご覧ください。
- [サイト URL] と [スコープ] が事前に入力された新しい [Jira に接続] ウィンドウが表示されます。[接続] を選択します。
- Atlassian の Web ページが開きます。ここで、UiPath と Jira との連携を確認する必要があります。[Accept] を選択します。
- Automation Hub 内の最初の [Jira 接続] ページにリダイレクトされます。連携の接続を正常に確立するには、[認証ページを開く] ボタンの下にある [確認] を選択する必要があります。

Jira の認証フローは、既存の接続が確立されていない場合に限り、ユーザーが初めて連携を使用しようとしたときに一度だけ表示されます。

3. サイドバーに次の 2 つのオプションが表示されます。

Jira チケットを作成 - 以下のパラメーターを使用して Jira チケットを作成します。
- チケットは、管理者が定義した Jira プロジェクトと Jira 課題タイプを使用して作成されます。
- 管理者が [フィールドマッピング] タブで定義した Jira フィールドに事前に入力されます。
  
  注: Jira チケットを作成すると、Jira チケットの [説明] フィールドに、自動化のアイデアへのハイパーリンクが含まれる「Issue submitted from Automation Hub」というメッセージが追加されます。
- Jira チケットにリンク - アイデアを特定の Jira チケットにリンクできます。