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市民開発者の評価
この手順は、自動化を共有しているときに市民開発者が実行しますが、自動化プロファイルの詳細ページで編集権限を持つユーザーが後から更新することも可能です。
- 自動化プロファイルに編集モードでアクセスします。
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[詳細] タブで [市民開発者の評価] のセクションまで下にスクロールします。
自動化を共有するには、[市民開発者の評価] セクションのすべてのフィールドに入力する必要があります。
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[業務プロセスの詳細] サブセクションの以下のフィールドを確認し、必要に応じて編集します。
- 業務プロセスの頻度: ドロップダウン リストから、タスクまたは業務プロセスの実行頻度を選択します。
- 業務プロセスのピーク: ドロップダウン リストから、タスクのピークの分布を選択します。
- 平均ボリューム: 受け取るドキュメント、ファイル、リクエスト、および予想されるトランザクション数を入力します。
- [この自動化から恩恵を受ける人の数] に、この自動化を使用する同僚の人数を追加します。
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さらに、[自動化前と自動化後] サブセクションの以下のフィールドを確認し、必要に応じて編集します。
- [業務プロセスの平均所要時間] に、1 つのトランザクションを実行するのに要する平均時間を入力します。
- [平均エラー率] に、エラーの発生率 (%) を入力します。
- [平均再作業時間] に、エラーの解決に要する時間を分単位で入力します。
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さらに、対象のプロセスを実行するときに使用されるアプリケーションをすべて選択して、[使用するアプリケーション] のサブセクションを確認し、必要に応じて編集します。このリストは、プログラム マネージャーによって [管理コンソール] > [プラットフォームの設定] > [アプリ リスト] であらかじめ定義されたものです。
アプリケーションが定義されていない場合、その名前を入力し始めると、[<新しいアプリ名> を作成] 行が表示されます。この行をクリックするか Enter キーを押してアプリケーションの詳細を追加します。
新たに追加したアプリケーションは、自動的に [アプリ リスト]に含まれます。
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ここまでの入力作業を保存するには [保存] をクリックします。
注: 市民開発者の評価に基づいた KPI の計算方法について詳しくは、「詳細評価アルゴリズム」のページをご覧ください。