automation-cloud
latest
false
重要 :
このコンテンツの一部は機械翻訳によって処理されており、完全な翻訳を保証するものではありません。 新しいコンテンツの翻訳は、およそ 1 ~ 2 週間で公開されます。
UiPath logo, featuring letters U and I in white

Automation Cloud 管理ガイド

最終更新日時 2024年12月10日

Automation Express ライセンス

Automation Express ライセンスを利用すると、UiPath® の開発機能や有人オートメーションの機能を試すことができます。アクセスがしやすいよう、Automation Express ライセンスは、Community プランを除くすべてのライセンス プランで無料で利用できます。

このライセンスは一連の特別な利用規約によって管理され、その利用は「Acceptable Use Policy」に記載されているように個人のニーズに限定されます。

Automation Express ライセンスを取得する方法は 2 つあります。

  • ライセンスを割り当てることができる、既存の組織の管理者にその組織に招待される
  • Free プランで新しい組織を作成すると、ライセンスが自動的に割り当てられる

機能

Automation Express では、次の製品・機能に対しては制限付きのアクセス権を付与します。

  • StudioX
    • パッケージは、お使いの個人用ワークスペースにのみパブリッシュできます。
    • Document Understanding プロセスとその関連アクティビティは使用できません。
  • Orchestrator や Integration Service などの Automation Cloud™ 機能
    • Orchestrator のお使いの個人用ワークスペースにのみアクセスでき、有人オートメーションのみ実行できます。
  • UiPath Assistant
    • Assistant は、お使いの個人用ワークスペースまたは Marketplace からのプロセスのみを表示し、また実行できます。
  • Autopilot for Everyone

この種類のライセンスは、 Automation Ops のガバナンス ポリシーを使用して管理できません。

注:

Automation Express グループの更新ポリシーは変更できません。これは自動的に「最新バージョン」に設定され、変更できません。

つまり、 Automation Express ライセンスは最新バージョンの StudioX と Assistant のみをサポートします。

ユーザー/ユーザー グループ ポリシーが編集可能な場合 (Automation Express と他のライセンスを組み合わせているグループなど) でも、UiPath がライセンス キーを確認するため、 最新バージョン が引き続き適用されます。

ロールとアクセス権

Automation Express ライセンスを利用するには、以下の手順を実行します。

  1. ユーザー ライセンス管理を有効化する

    • 組織管理レベルの [設定] > [詳細設定] セクションで、[ユーザー ライセンス管理] オプションを有効化します。

  2. Automation Express ライセンスをユーザーに割り当てる

    ライセンスは、個々のユーザーまたはグループに割り当てられます。

    • Automation Express ライセンスを個々のユーザーに割り当てるには、組織管理レベルの [ライセンス] セクションにアクセスし、[ライセンスの割り当てを編集] オプションを使用します。

    • 既定の Automation Express グループにユーザーを含めて Automation Express ライセンスを自動的に割り当てるには、組織管理レベルの [管理] > [アカウントとグループ] セクションにアクセスし、当該のグループにユーザーを追加します。

    注:
    • この操作は組織管理者のみが実行できます。
  3. Allow to be Automation User ロールを割り当てる

    • Automation Express グループのユーザーは、既定でテナント レベルの Allow to be Automation User ロールが割り当てられます。

    • 2022 年 10 月以降に作成された組織では、このロールは Orchestrator のテナント レベルで既定で選択されます。

    • 2022 年 10 月より前に作成された組織では、Orchestrator のテナント レベルでロールを手動で選択してください。

  4. 個人用ワークスペースの UI プロファイルを選択する
    • 2022 年 10 月より前に作成された組織の Automation Express グループでは、テナント レベルで Orchestrator の個人用ワークスペース UI プロファイルを選択します ([アクセス権を管理] > [ロールを割り当て] > [編集])。
    • 2022 年 10 月より後に作成された組織の Automation Express グループでは、これは既定で選択されます。

  • 機能
  • ロールとアクセス権

このページは役に立ちましたか?

サポートを受ける
RPA について学ぶ - オートメーション コース
UiPath コミュニティ フォーラム
Uipath Logo White
信頼とセキュリティ
© 2005-2024 UiPath. All rights reserved.