- リリース ノート
2023 年 9 月
-
アプリをパブリッシュすると、「No trace ID for this error (このエラーのトレース ID が見つかりません。)」というエラー メッセージが生成される場合がありました。この問題は、API エンドポイントの「400 Bad request」が原因で発生していました。この問題は現在は修正されています。
-
パブリック アプリで [ファイル アップローダー] コントロールを使用して Data Service に ファイル をアップロードすると、その名前として
upload
という名前がハードコードされていました。 現在は、アップロードしたファイルの名前は選択したファイルと一致するようになりました。 -
レガシ式言語を使用するパブリック アプリの使用中に、ランタイム エラーが発生する場合がありました。
-
ユーザー エクスペリエンスを向上するために、アクセシビリティに関するいくつかのバグを修正しました。
-
今回のリリースでは、「'Public Overloads Property SelectedItem As TabularInitClass' has no parameters and its return type cannot be installed. ('Public Overloads Property SelectedItem As TabularInitClass' にはパラメーターが設定されていないため、その戻り値の型がインストールできません。)」と表示されるエラーの原因であった、既知の問題が解消されました。このエラーは、参照されるプロセスを置換または更新した後にアプリをプレビューしようとすると発生していました。
-
[値をリセット] ルールを使用しても、編集グリッド コントロールの選択をクリアできませんでした。この問題は現在は発生しません。
編集グリッド コントロールを改良し、プロセスのデータ テーブル引数の作成、更新、削除がサポートされるようになりました。次のメソッドを使用して、編集グリッド コントロール内の Datatable のデータ型を操作します。
VB のメソッド |
例 |
---|---|
|
|
UpdateRowAt(index, row) |
|
|
|