- リリース ノート

Apps のリリース ノート
更新内容
共有されたコネクションを使用する
Integration Service のパブリック プレビューの一環として、個人スペースのコネクションと同様に、フォルダーで共有されたコネクションも利用できるようになりました。
Integration Service (コネクション) のパブリック プレビュー版に関する最新情報については、今後のリリース ノートをご覧ください。
遅延更新組織
この機能は、Advanced Tier ライセンスを持つ企業ユーザーが利用できます。
詳細については、UiPath® のセールス チームにお問い合わせください。
遅延更新組織では、変更が組織に反映されるまで、リリース ノートで更新内容が発表された時点から最低 2 週間かかります。これによりユーザーには、運用環境に変更内容が反映されるまで準備する期間があります。
リリースを遅延させるストラテジの詳細については、更新内容が反映される時期を説明したこちらのセクションをご覧ください。
更新内容
Automation Launchpad
UiPath の製品チームは常に、オートメーションを活用した新しいアプリの開発を進め、それをオートメーション ジャーニーの原動力としてユーザー コミュニティに共有しようと努めています。このため、ユーザー ガイドに「UiPath® のファーストパーティ アプリ」セクションを新しく追加しました。
このセクションの 1 つ目のアプリは「Automation Launchpad」です。これは UiPath® のファーストパーティ アプリで、ユーザーに表示されるオートメーション プログラムを素早く開始してスケールを拡大するために使用できる、すぐに使えるフレームワークとして機能します。
アプリの検索
UiPath® Apps のホームページからアプリを検索できるようになりました。ページ上部の検索バーを使用します。
バグ修正
Datepicker.value
のレコードをエンティティの DateTime
型のフィールドに追加すると、追加された日付が 1 日前の日付になっていました。たとえば、15.10.2022 を入力するとそれが 14.10.2022 に変わっていました。この問題は現在は修正され、Datepicker.value
を使用しても日付の値が期待どおりに設定されるようになりました。
リリース ノートで変更が最初に告知される日付は、その機能が最初に利用可能になる日付です。
ご自身の環境で変更がまだ確認できなくても、すべてのリージョンに変更がロールアウトされると確認できるようになります。