- リリース ノート
2024 年 4 月
公共部門向けにプラットフォームを拡張しました。これまで何年にもわたって自動化する力を企業に提供してきたプラットフォームで、公共部門の組織の自動化を支援する用意ができました。
コンプライアンス: 公共部門向けの Apps は、FedRAMP を含む業界標準のセキュリティ評価に完全に準拠しており、最高レベルのデータ セキュリティを保証します。データは、FIPS 140-2 認証取得済みの暗号化技術により保護されています。
製品提供: UiPath が提供するすべての製品を確認するには、利用可能な製品のリストを網羅した、公共部門向けの Data Service のドキュメントをご覧ください。
製品ドキュメント: UiPath® では、公共部門向けに作成された専用のドキュメントを用意しています。この専用ドキュメントにアクセスするには、ドキュメント ポータルのヘッダーにあるデリバリー セレクターで [公共部門] を選択します。
追記 (2024 年 5 月 24 日): 新しいリソース パネルでは、[ページを開く] ルールの [ページ コンテナーで開く (任意)] フィールドでページ コンテナーを参照できなくなりました。そのため、新しいリソース パネルのこの特定のフィールドを一時的に無効にしています。現在、修正に取り組んでいます。
アプリのリソースをより直感的に見つけてバインドできるようになりました。
UiPath® Apps のリソース パネルをアップグレードしました。より直感的なユーザー エクスペリエンスが実現し、開発者の生産性が向上します。アップグレードされた機能の概要は以下のとおりです。
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シンプルなリソース選択: アプリ ページ内で利用可能なリソースをより直感的に選択でき、バインドをより簡単に作成できます。
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式エディターとクエリ ビルダーの統合: エディターとクエリ ビルダーには、必要な場合にのみアクセスしてください。
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パフォーマンスとアクセシビリティ: 生産性を向上させる、よりスムーズでアクセスしやすいインターフェイスをお楽しみください。
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コンテキスト ナビゲーション: パネルをアクティブ化するコンテキストに基づいて、関連するリソースの提案を活用できます。
UiPath は、組織にデータ制御の権限を与える取り組みの一環として、英国リージョンとインド リージョンにおける完全なデータ主権を提供しています。このリージョン内ではレプリケーション機能を使用して複数の可用性ゾーンにデータを安全に保存しています。
利用可能なテナントのリージョンと、各リージョンで提供されているサービスについて詳しくは、「データ所在地」をご覧ください。
『UiPath® Apps ガイド』に「デモ アプリ」チャプターを追加しました。さまざまなユース ケースを示す一連のデモ アプリが提供されており、Apps のジャーニーがもっとスムーズになります。
この便利なデモには簡単にアクセスでき、ダウンロードしたりパブリック アプリとして使用したりできるため、Apps の機能を気軽に楽しく探索できます。
デモが欲しい独自のユース ケースやアイデアがあれば、ドキュメント ページの [フィードバック] ボタンをクリックしてご意見をお聞かせください。ご意見を精査し、実用的なデモの再現を行います。