- リリース ノート
Apps のリリース ノート
2024 年 2 月
[コンテナー] コントロールの [スタイル] タブに Flex プロパティを追加しました。
[Fill] という新しいオプションを使用すると、ページ上の残りの空きスペース全体をコンテナーで使用できます。[Fill] オプションは、[縦方向] のレイアウトを選択している場合は [高さ] で、[横方向] のレイアウトを選択している場合は [幅] で利用できます。
詳しくは、コンテナーのドキュメントをご覧ください。
UiPath では、UiPath® Apps と Action Center の緊密な連携を提供することに絶えず取り組んでいます。今回の更新では、Apps を使用して独自のフォームや UI の操作を作成し、そのパラメーターと結果を Action Center のアクションの定義で定義できるようになりました。
アクション アプリを作成すると、アクション パラメーターをアプリのコントロールにバインドし、[ユーザー アクションを作成] アクティビティを使用してそのパラメーターを呼び出し、Action Center に送信して完了できます。これにより、アクションのエンドツーエンドのジャーニーが確立されます。
このコラボレーションには主に次のような利点があります。
一元化: ユーザーは、すべてのタスクを一元化された場所から管理、追跡、実行できます。これにより、監視が強化され、説明責任が確保されるほか、より統一されたユーザー エクスペリエンスが提供されます。
ワークフローの効率化: Apps のカスタム アプリケーション作成機能を、Action Center の効率的なタスク管理機能と組み合わせることで、ロボットと人間が効果的に協力し合うエンドツーエンドのワークフローを構築できます。
敏捷性: アクション アプリを変更することで業務プロセスの変更や更新にすばやく適応でき、Action Center で管理しているタスクが中断されることがありません。
詳しくは、次のドキュメントを参照してください。