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- 基本情報
- Mulesoft の UiPath アドイン
- Microsoft Power Automate の UiPath アドイン
- Salesforce の UiPath アドイン
- ServiceNow の UiPath アドイン
- Workato の UiPath アドイン
- Workday の UiPath アドイン
重要 :
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アドイン ユーザー ガイド
Last updated 2024年7月17日
オブジェクトと添付ファイル
このガイドの目的は、以下の ServiceNow 系アクティビティを使用した、実用的なサンプルを作成できるようになることです。
この実用的なサンプルにより、ServiceNow インスタンスへの接続をすばやく確認したり、アクティビティの入力/出力データ型に習熟したりすることができます。
このページの手順を完了すると、以下のアクションを実行するオートメーション シーケンスが使用できるようになります。
- ServiceNow インスタンスへの接続を確立します ([ServiceNow アプリケーション スコープ])。
- 新しい ServiceNow インシデントを作成します ([ServiceNow レコードを挿入])。
- 新しいインシデントにファイルをアップロードします ([添付ファイルを追加])。
- アップロードしたファイルをローカル フォルダーにダウンロードします ([添付ファイルをダウンロード])。
- アップロードしたファイルを削除します ([添付ファイルを削除])。
- ファイルが削除されたことを確認します。これは、添付ファイルのレコードの取得を試行し、予期されるエラー メッセージを出力することによって行います ([ServiceNow レコードを取得] および [条件分岐 (if)])
- 作成したインシデントを削除します ([ServiceNow レコードを削除])。
はじめる前に
- ServiceNow の「セットアップ」の手順を完了します。
- ServiceNow レコードに添付するローカル ファイルを用意してください。
完了です!
ServiceNow アクティビティの詳細 (プロパティの入力/出力の例を含む) については「アクティビティ」をご覧ください。すべてのアクティビティがまとめられたリストと、アクティビティの詳細な説明ページへのリンクが記載されています。