カスタム アクション

[カスタム アクション] を使用すると、HTTP 経由でカスタム アクションを実行できます。

動作のしくみ

以下の手順は、アクションを構成する方法の一例であり、入力および出力プロパティを示しています。

1. 「セットアップ」の手順を完了します。
2. レシピで [Custom Action] を選択します。

3. 表示されたプロパティの値を入力します。

   注: Workato のカスタム アクションの詳細は、Workato の公式ドキュメントをご覧ください。

プロパティ

入力

アクション名

作成するアクションにわかりやすい名前を付けます。例: Create record、Get record

属性	詳細
入力	String
Required	はい
既定値	空
許容値	String 型の値を選択します。
備考	N/A

メソッド

要求の HTTP メソッドを選択します。

属性	詳細
入力	enum
Required	はい
既定値	GET
許容値	GET、POST、PUT、PATCH、OPTIONS、DELETE
備考	N/A

パス

例:odata/Jobs。パスはベース URI に追加されます。絶対 URI を使用して、ベース URI を上書きします。

属性	詳細
入力	string
Required	はい
既定値	空
許容値	String 型の値を選択します。
備考	N/A

オプション

要求の種類

属性	詳細
入力	enum
Required	いいえ
既定値	空
許容値	JSON 要求本文、URL エンコード フォーム、マルチパート フォーム、未加工の要求本文
備考	N/A

応答の種類

属性	詳細
入力	enum
Required	いいえ
既定値	空
許容値	JSON 応答、未処理の応答
備考	N/A

要求本文のパラメーター

属性	詳細
入力	String
Required	いいえ
既定値	空
許容値	有効な JSON を入力します String
備考	N/A

応答ヘッダー

属性	詳細
入力	String
Required	いいえ
既定値	空
許容値	有効な JSON を入力します String
備考	N/A

出力

本文

属性	詳細
入力	String
Required	はい
既定値	空
許容値	String 型のピル
備考	N/A