Types

既定のヘッダー

フィールド	入力	説明	既定値	Required
キー	文字列			はい
値 (Value)	文字列			はい

既定のクエリ パラメーター

フィールド	入力	説明	既定値	Required
キー	文字列			はい
値 (Value)	文字列			はい

プロキシ

フィールド	入力	説明	既定値	Required
ホスト	文字列			はい
ポート	Number			はい
ユーザー名	文字列
パスワード	文字列
Non Proxy Hosts (非プロキシ ホスト)	文字列

TLS

フィールド	入力	説明	既定値	Required
Enabled Protocols (有効化されたプロトコル)	文字列	このコンテキストで有効化されたプロトコルのコンマ区切りリストです。
Enabled Cipher Suites (有効化された暗号化スイート)	文字列	このコンテキストで有効化された暗号化スイートのコンマ区切りのリストです。
Trust Store (トラスト ストア)	Trust Store (トラスト ストア)
Key Store (キー ストア)	Key Store (キー ストア)
Revocation Check (取り消し確認)	標準の取り消し確認 カスタム OCSP レスポンダー CRL ファイル

Trust Store (トラスト ストア)

フィールド	入力	説明	既定値	Required
パス	文字列	信頼ストアの場所です (可能な場合は、現在のクラス パスとファイル システムに相対して解決されます)。
パスワード	文字列	信頼ストアの保護に使用されるパスワードです。
入力	文字列	使用されるストアの種類です。
アルゴリズム	文字列	信頼ストアによって使用されるアルゴリズムです。
Insecure (安全ではない)	Boolean	true の場合、証明書の検証は実行されず、接続が攻撃を受けやすくなります。自身の責任で使用してください。

Key Store (キー ストア)

フィールド	入力	説明	既定値	Required
パス	文字列	キー ストアの場所です (可能な場合は、現在のクラス パスとファイル システムに相対して解決されます)。
入力	文字列	使用されるストアの種類です。
エイリアス	文字列	キー ストアに多くの秘密キーが格納されている場合、この属性は使用する必要のあるキーのエイリアスを示します。定義しない場合、既定でファイル内の最初のキーが使用されます。
Key Password (キーパスワード)	文字列	秘密キーの保護に使用されるパスワードです。
パスワード	文字列	キー ストアの保護に使用されるパスワードです。
アルゴリズム	文字列	キー ストアによって使用されるアルゴリズムです。

標準の取り消し確認

フィールド	入力	説明	既定値	Required
Only End Entities (最後のエンティティのみ)	Boolean	証明書チェーンの最後の要素のみを検証します。
Prefer Crls (CRL を優先)	Boolean	最初に OCSP ではなく CRL を試します。
No Fallback (代替なし)	Boolean	第 2 の確認方法 (以前に選択されていない方法) を使用しません。
Soft Fail (ソフトフェイル)	Boolean	取り消しサーバーに到達できない場合や取り消しサーバーが混雑している場合に検証エラーを回避します。

カスタム OCSP レスポンダー

フィールド	入力	説明	既定値	Required
URL	文字列	OCSP レスポンダーの URL です。
Cert Alias (証明書の別名)	文字列	(信頼ストアに含まれている) OCSP 応答の署名証明書の別名 (存在する場合)。

CRL ファイル

フィールド	入力	説明	既定値	Required
パス	文字列	CRL ファイルへのパスです。

Reconnection (再接続)

フィールド	入力	説明	既定値	Required
Fails Deployment (デプロイに失敗)	Boolean	アプリケーションがデプロイされると、すべてのアドインで接続テストが実行されます。true に設定されている場合、関連する再接続戦略をすべて実行した後にテストに合格しないと、デプロイが失敗します。
Reconnection Strategy (再接続戦略)	再接続 Reconnect Forever (繰り返し再接続)	使用する再接続戦略です。

再接続

フィールド	入力	説明	既定値	Required
頻度	Number	再接続する頻度 (ミリ秒) です。
Blocking (ブロック)	Boolean	false の場合、再接続戦略が個別の非ブロックス レッドで実行されます。
Count	Number	再接続の試行回数です。

Reconnect Forever (繰り返し再接続)

フィールド	入力	説明	既定値	Required
頻度	Number	再接続する頻度 (ミリ秒) です。
Blocking (ブロック)	Boolean	false の場合、再接続戦略が個別の非ブロックス レッドで実行されます。

Expiration Policy

フィールド	入力	説明	既定値	Required
Max Idle Time (最大アイドル時間)	Number	有効期限の対象とみなされるまで、動的構成インスタンスがアイドル状態を維持できる最大時間のスカラー時間値です。
時間単位	列挙体。以下のいずれかになります。 NANOSECONDS MICROSECONDS MILLISECONDS SECONDS MINUTES HOURS DAYS	maxIdleTime 属性の時間単位です。

HTTP 応答属性

フィールド	入力	説明	既定値	Required
ステータス コード	Number			はい
ヘッダー	オブジェクト			はい
Reason Phrase (理由を示す語句)	文字列			はい

Repeatable In Memory Stream (反復可能なメモリ内ストリーム)

フィールド	入力	説明	既定値	Required
Initial Buffer Size (初期バッファサイズ)	Number	これは、ストリームを使用し、ストリームへのランダム アクセスを提供する目的で割り当てられるメモリの容量です。ストリームに含まれているデータがこのバッファに適合できる量を超えている場合、bufferSizeIncrement 属性に従ってバッファが拡張され、上限は maxInMemorySize となります。
Buffer Size Increment (バッファサイズ増分)	Number	バッファ サイズが初期サイズを超えた場合に、どれだけバッファが拡張されるかを示します。値をゼロ以下に設定すると、バッファは拡張されません。つまり、バッファがいっぱいになると STREAM_MAXIMUM_SIZE_EXCEEDED エラーが発生します。
Max Buffer Size (最大バッファサイズ)	Number	これは、バッファで使用できるメモリの最大量です。このサイズより多くのメモリが使用されると、STREAM_MAXIMUM_SIZE_EXCEEDED エラーが発生します。ゼロ以下の値の値は無制限を意味します。
Buffer Unit (バッファ単位)	列挙体。以下のいずれかになります。 BYTE KB MB GB	これらのすべての属性を表す単位です。

Repeatable File Store Stream (反復可能なファイル ストア ストリーム)

フィールド	入力	説明	既定値	Required
In Memory Size (メモリ内サイズ)	Number	データをメモリ内に保持するためにストリームで使用できる最大メモリを定義します。これより多くのメモリが使用されると、ディスクへのコンテンツのバッファが開始されます。
Buffer Unit (バッファ単位)	列挙体。以下のいずれかになります。 BYTE KB MB GB	maxInMemorySize を表す単位です。