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開発者向けのアクティビティ
公開日: 2025 年 7 月 22 日
改良点
Oracle.ManagedDataAccess の接続を構成する際に、接続ウィザードで SID のオプションがサポートされるようになりました。バグ修正
- Oracle.ManagedDataAccess データ ソースの接続ウィザードで、正しい接続文字列の構築に失敗していました。
- Oracle 接続において「ORA-28040: The database does not accept your client's authentication protocol; login denied (データベースはクライアントの認証プロトコルを受け入れません。ログインが拒否されました。)」というエラーがスローされていました。
重大な変更
データベース アクティビティ パッケージの 2.0.0 のリリースより、.NET Framework 4.6.1 のサポートは廃止されました。そのため、これ以降のすべてのパッケージ バージョンは Windows レガシ プロジェクトでは使用できません。該当するパッケージは Windows プロジェクトまたはクロスプラットフォーム プロジェクトだけで使用してください。
この日付より前にリリースされたパッケージ バージョンでは、以下の非推奨化のタイムラインに従って、引き続き .NET 4.6.1 がサポートされます。
公開日: 2025 年 4 月 7 日
バグ修正
Windows プロジェクトにおいて、[トライ キャッチ] 内で [トランザクションを開始] または [クエリを実行] アクティビティが失敗すると、実行が [例外時の処理 (catch)] ブロックをスキップして直接 [最終処理 (finally)] ブロックに進んでいました。
公開日: 2024 年 9 月 26 日
新機能と改良点
データベース アクティビティ パッケージが .NET 6 Windows に対応し、クロスプラットフォーム プロジェクト対応がサポートされるようになりました。クロスプラットフォーム プロジェクトを作成する際のデザイン エクスペリエンスについて詳しくは、「オートメーションを設計する」をご覧ください。
今回のリリースでは、マイナーな改良とセキュリティに関する修正も行いました。
バグ修正
- [挿入] アクティビティを使用して MySQL データベースにデータを追加すると、「
You have an error in your SQL syntax
」というエラーが発生していました。 OracleRefCursor
が含まれる Oracle ストアド プロシージャで例外がスローされなくなりました。- UNC パスの使用時のライブラリの読み込みエラーを解決し、Windows プロジェクトで
dsn
キーワードがサポートされるようになりました。
公開日: 2022 年 9 月 1 日
バグ修正
- SQL Server 接続に対する Azure Active Directory 認証サポートの一部の機能が、正常に機能していませんでした。
- [クエリを実行] アクティビティで特定のクエリを実行すると例外がスローされていました。
重大な変更
- 接続オプションが
System.Data.SqlClient
のアクティビティを含む Windows - レガシ プロジェクトを Windows 対応プロジェクトに変換すると、接続オプションをMicrosoft.Data.SqlClient
に変更しない限り、実行時に例外がスローされます。 - 同様に、
MySql.Data.MySqlClient
コネクションを使用するアクティビティを含む Windows - レガシ プロジェクトを変換すると、例外がスローされます。ただし、接続オプションが「System.Data.Odbc
」に設定れている場合 (Microsoft ODBC データ ソース アドミニストレーターを使用するマシンに MySQL ODBC ドライバをインストールする必要があります) はこの限りではありません。
公開日: 2021 年 10 月 26 日
改良点
[一括挿入] および [一括更新] アクティビティを追加しました。
データベース アクティビティ パッケージが .NET 5 Windows に対応しました。
このパッケージのアクティビティで、セキュリティで保護された文字列を使用したパラメーターを使用できるようになりました。
公開日: 2021 年 1 月 13 日
新機能と改良点
[クエリを実行] アクティビティを使用した際に Oracle Database に対して実行されるストアド プロシージャで出力パラメーターがマッピングされるようになりました。これまでは、[非クエリを実行] アクティビティのみが、出力引数をマッピングしていました。
既知の問題
- Microsoft Access 2016 32 ビット版では、同時接続は許可されていません。そのため、このバージョンの Microsoft Access に 2 つのアクティビティを同時接続しようとするとドライバー エラーが発生します。
バグ修正
- 一部のユーザーに対して、Oracle で「Parameter 'msg': Value is too large to bind (パラメーター 'msg': 値が大きすぎるため、バインドできません。)」というメッセージが表示される問題が発生していました。このような場合の Oracle Database への呼び出しを行う際に、このエラーが発生しないように修正しました。
- [クエリを実行] アクティビティのインターフェイスに非常に長いクエリがある場合でも、[クエリを編集] ボタンを使用できるようになりました。
- ODBC を介して SQL Server に対して [非クエリを実行] アクティビティを使用すると、一部のユーザーに対して out パラメーターを使用するストアド プロシージャを呼び出す際に「
The Size property has an invalid size of 0 error
」というエラー メッセージが表示されていました。ODBC ドライバーの呼び出し方法を修正し、このエラーが発生しないようにしました。
公開日: 2020 年 3 月 5 日
バグ修正
- Studio の言語がドイツ語に設定されていると、[アクティビティ] パネルにデータベース アクティビティが表示されない問題を修正しました。
公開日: 2018 年 10 月 8 日
新機能と改良点
ついにこのときがやってきました。UiPath プラットフォーム全体が日本語化されました。これにより、インストールから設計、実行に至るまで、真のイマーシブ (没入型) な体験が得られます。オンライン ドキュメントを含めたすべての内容が英語と日本語で用意されています。
公開日: 2018 年 3 月 27 日
新機能と改良点
このリリースでは、[トランザクションを開始]、[クエリを実行] および [非クエリを実行] アクティビティに新しいプロパティが追加されました。
[タイムアウト (ミリ秒)] プロパティが、[クエリを実行] および [非クエリを実行] アクティビティに追加されました。このプロパティにより、アクティビティが例外をスローする前に、データベースに対するクエリのタイムアウト時間を設定できるようになりました。