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Orchestrator ユーザー ガイド
パッケージを管理する
既定では、パッケージ サイズの上限は 300MB です。
Orchestrator からパッケージを削除できるのは、対象のパッケージのすべてのバージョンが削除されている場合のみです。パッケージ バージョンは、[非アクティブ] の場合 (つまり、プロセスにデプロイされていない場合) に削除できます。
また、Studio で追加されたノートや、各パッケージ バージョンで使用されている Windows アプリケーションがアルファベット順に表示されます。識別できないアプリケーションがパッケージで使用されている場合、「不明なアプリ」というエントリが表示され、識別できないアプリの数がサフィックスとして括弧内に示されます。アプリケーションを取得できない場合は、「このパッケージのアプリを取得できませんでした」というメッセージが表示されます。これは、ほとんどの場合、次のいずれかの理由によるものです。
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お使いの Studio が 2023.2 より前のバージョンである。
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お使いの Studio のバージョンは 2023.2 だが、ガバナンス ルールが適用されておりこの情報のログ記録が防止されている。
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パッケージが外部フィードからアップロードされている。この情報は内部フィードのパッケージでのみ提供できます。
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パッケージでアプリケーションがまったく使用されていない。
[リリース ノート] ウィンドウからパッケージ バージョンを手動でダウンロードすることもできます。このプロセスは、[バージョン] タブからのダウンロードに類似しています。
[変更ログ] タブからパッケージ バージョンを手動でダウンロードすることもできます。このプロセスは、[バージョン] タブからのダウンロードに類似しています。
- テナント レベルの目的のパッケージのコンテキスト メニュー - そのパッケージのすべてのバージョンに関連付けられたプロセスが表示されます。
- テナント レベルのパッケージ バージョンのコンテキスト メニュー - 選択した特定のパッケージ バージョンに関連付けられたプロセスが表示されます。
上記のどちらのオプションも、選択すると [パッケージのプロセス] ウィンドウが表示され、そのプロセスが含まれるフォルダーが一覧表示されます。表示されるのは、ユーザーが表示および編集アクセス権を持つフォルダーのみです。表示されていないフォルダーにもこのプロセスが含まれている可能性があります。
Studio で設計時に、タグをパッケージに適用することができます。タグをパッケージに追加する方法について詳しくは、『Studio ガイド』の「オートメーション プロジェクトのパブリッシュについて」をご覧ください。
Orchestrator からパッケージのタグを変更することはできません。タグは、各パッケージ バージョンに固有です。Orchestrator の [パッケージ] ページで、アクティブか非アクティブかに関係なく、最新のパッケージ バージョンに固有のタグを確認できます。
Studio で設計時に、パッケージからタグを削除することができます。タグをパッケージから削除する方法について詳しくは、『Studio ガイド』の「オートメーション プロジェクトのパブリッシュについて」をご覧ください。
Orchestrator からパッケージのタグを変更することはできません。タグは、各パッケージ バージョンに固有です。Orchestrator の [パッケージ] ページで、アクティブか非アクティブかに関係なく、最新のパッケージ バージョンに固有のタグを確認できます。
.xaml
ファイルのグラフィカル表現を、Studio の [デザイナー] パネルと同様の方法で表示および探索できます。この機能により、開発者と Orchestrator の管理者間のよりスムーズな連携が可能になります。
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この機能を使用して、コンパイルされたパッケージを確認することはできません。
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([パブリッシュのオプション] > [コンパイル設定] セクションで [ソースを含める] オプションを選択すると、アップロード済みの Studio パッケージを、すべての .xaml ソースとともにパッケージ エクスプローラーで完全に表示できます。これは Windows プロジェクトおよびクロスプラットフォーム プロジェクトに適用されます。
詳細は、「フィールドの説明」ページの前述の各フィールド、ボタン、およびパネルで参照できます。
.xaml
ファイルや、フォルダーまたは依存関係リストの変更個所を知ることができます。ワークフロー .xaml
ファイルの 2 つのバージョンを選択し、それらを並べて表示して比較することもできます。この機能により、Orchestrator の管理者は Studio にアクセスすることなく、パッケージやワークフローの変更内容を確認できます。
ここでは、最初にパッケージ バージョン レベルでの差異の表示方法、次にワークフロー ファイル レベルでの差異の表示方法を説明します。
ステップ バイ ステップの手順は以下のとおりです。