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Orchestrator ユーザー ガイド
API 監査
この機能は、現在プレビューとして利用可能です。
GetAll
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エンドポイントと QueueItems
エンドポイントに対して行われた呼び出しの数が表示されます。また、特定の日にドリルダウンするオプションを利用できます。
グラフには、100 リクエスト/分/テナントの レート制限 が満たされている場合は緑色のバーが表示され、超過している場合はオレンジ色のバーが表示されます。
各グラフには、対応する Swagger エンドポイントに移動するための [API を表示] ボタンが含まれています。
このためには、[監査] - [表示] 権限が必要です。
重要:
- カウントは、最初の 10 個の API 呼び出しの後に開始されます。
- データは最大 20 分遅れで表示されます。
- 一部の内部呼び出しがグラフに含まれる場合がありますが、レート制限にはカウントされません。ただし、制限を超える内部呼び出しが表示される場合がありますが、ステータス コードは成功になります。
- グラフの時間は UTC で表されます。
[API 監査] パネルに記録された分ごとのスパイクの詳細を表示できます。
これを行うには、目的の分に対応するスパイクを選択します。サイド パネルが開き、リクエストが最も多い最大 100 件の結果がリストされ、プロセス、プロセスが存在するフォルダー、ホスト名、選択した分の間にそのエンドポイントに対して実行された呼び出しの数、ステータス コード、およびユーザー エージェントなどの情報が表示されます。
N/A
] が表示されます。
- 右上隅の展開ボタンをクリックして、パネルをフルサイズのウィンドウで開く。
- プロセスに対応する目のアイコンをクリックして、関連付けられたジョブの詳細を表示する。
注: プロセスが設定されているフォルダーに対する表示権限がない場合、このオプションは利用できません。
リクエストの数は、リクエストが行われた瞬間から正確な秒までカウントされます。ただし、わかりやすくするため、グラフには秒単位ではなく分単位で増分が表示されます。
つまり、次のようなシナリオが考えられます。
- 午後 1:10:30 から午後 1:10:59:99 の間に 50 件のリクエストを行います。
- その後、午後 1:11:00 から午後 1:11:30 の間にさらに 60 件のリクエストを行います。
各分に対応するグラフの棒は緑色になりますが、実際には、追加の 10 件のリクエストはレート制限されます。
[レポートをエクスポート] ボタンを使用して、過去 7 日分の API 監査データをエクスポートできます。このボタンには、[キュー アイテム] と [ジョブ] の 2 つのオプションがあります。生成されるレポートには、選択したオプションを使用して名前が付けられます。
エクスポートされたレポートは、ブラウザーの既定のダウンロード場所にバックグラウンドで自動的にダウンロードされます。レポートは [マイ レポート] ページからも利用可能で、生成されてから 7 日以内であれば好きなときにダウンロードできます。
- フォルダーの権限がない場合は、レポート内の対応するアイテムに
NO_ACCESS
のマークが付きます。 - API 呼び出しが外部ソースから行われた場合、またはプロセスに関する詳細が十分でない場合は、対応する列に [
N/A
] が表示されます。