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Orchestrator ユーザー ガイド
Automation CloudAutomation Cloud Public SectorAutomation SuiteStandalone
Last updated 2024年10月30日

Unattended ロボットの設定にアクセスする

[無人オートメーションの設定] オプションでは、無人オートメーションのプロセスを成功させるために必要な設定の手順が案内されます。このオプションには以下の場所からアクセスできます。

  • Orchestrator ツールバーの [新規作成] メニューの [無人オートメーションの設定] ボタン

  • テナント レベルの [ロボット] ページの [無人オートメーションの設定] ボタン

  • テナント レベルの [マシン] ページ ([無人オートメーションの設定] ボタン)

上記の概念や特定の手順について詳しくは、以下のセクションをご覧ください。

UiPath によるホスト (Automation Cloud ロボット)

UiPath® がホストする無人オートメーションの設定では、サーバーレスの Automation Cloud ロボットでジョブを実行します。

サーバーレス マシンを設定するには、以下の手順を実行します。

  1. [Unattended ロボットを作成] ページに移動して、[UiPath によるホスト (Automation Cloud ロボット)] タブを選択します。
    既定では、[サーバーレス] オプションが選択されています。
  2. [次へ] をクリックします。既存のすべてのサーバーレス マシンのリストが表示されます。
  3. 既存のサーバーレス マシンを選択するか、新しいサーバーレス マシンを作成します。
    新しいサーバーレス マシンを作成する場合は、[マシン名] を入力し、必要に応じて [説明] を入力して、[次へ] をクリックします。新しいサーバーレス マシンがリストに表示されます。
  4. [次へ] をクリックして、利用可能なロボット アカウントのリストを表示するか、新しいロボット アカウントを作成します。
  5. 新しいロボット アカウントを作成する場合は、[ロボット名] を入力し、必要に応じて [一度に 1 つのジョブのみを実行] オプションを選択します。新しいロボット アカウントがリストに表示されます。
    注:

    この特定のフローでは、ロボットの資格情報を追加できず、Windows アカウントにも非対応です。

  6. ロボット アカウントを選択し、[次へ] をクリックします。すると、ロボット アカウントを割り当てることができるフォルダーのリストが表示されます。
  7. フォルダーを選択し、[次へ] をクリックして無人オートメーションの設定を完了します。

セルフホスト (Unattended ロボット)

セルフホストの無人オートメーションの設定では、ジョブはユーザーのマシン テンプレートで実行されます。

静的マシン テンプレートを設定するには、以下の手順を実行します。

  1. [Unattended ロボットを作成] ページに移動して、[セルフホスト (Unattended ロボット)] タブを選択します。
    既定では [マシン テンプレート (静的)] オプションが選択されています。
  2. [次へ] をクリックします。これによって、既存のすべてのマシン テンプレートのリストが表示されます。
  3. 既存のマシン テンプレートを選択するか、新しいマシン テンプレートを作成します。
    新しいマシン テンプレートを作成する場合は、[マシン名] を入力し、適切なランタイムを割り当ててから [次へ] をクリックします。新しいマシン テンプレートがリストに表示されます。
    注:
    • 新しく作成されたテンプレートに割り当てられるよう、少なくとも 1 つの実行スロット (未割り当ての Production (Unattended) ランタイム) を利用できるようにしておく必要があります。

    • 新しいテナントが作成されると、システムによって「Shared」という名前のマシン テンプレートが自動的に作成されます。この名前を他のマシン テンプレートに使用することはできません。

  4. [次へ] をクリックして、利用可能なロボット アカウントのリストを表示するか、新しいロボット アカウントを作成します。
  5. フォアグラウンド ジョブとバックグラウンド ジョブの両方を実行するには、[特定の Windows アカウントを使用] を選択して新しいロボット アカウントを作成します。以下を指定します。
    • ロボット名 - ロボットの名前です。

    • ドメイン\ユーザー名 - UiPath Robot がインストールされているマシンへのログインに使用するドメインとユーザー名を入力します。選択した資格情報ストアに資格情報が存在する必要があります。

    • 資格情報ストア - このアカウントの資格情報を保存する名前付きの場所です。

    • パスワード - UiPath Robot がインストールされているマシンにログオンするために使用する Windows アカウントのパスワードです。

    • 資格情報の種類 - Unattended ロボットに指定した資格情報の種類です。

    • [任意] [一度に 1 つのジョブのみを実行] オプションを選択します。

    新しいロボット アカウントがリストに表示されます。

  6. バックグラウンドでのみ実行するジョブには、[ロボット名] を入力し、必要に応じて [一度に 1 つのジョブのみを実行] オプションを選択します。新しいロボット アカウントがリストに表示されます。
  7. ロボット アカウントを選択し、[次へ] をクリックします。すると、ロボット アカウントを割り当てることができるフォルダーのリストが表示されます。
  8. フォルダーを選択し、[割り当て] をクリックします。このページには、マシン テンプレートに関する有用な情報も表示されます。
  9. [閉じる] をクリックして無人オートメーションの設定を完了します。

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