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API トリガーを管理する
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API トリガーにはテナント レベルの実行設定が適用されます。
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作成できる API トリガーは、テナントあたり最大 1,000 個です。
[API トリガー] ページでは、各トリガーのコンテキスト メニューからさまざまな操作を実行できます。
サードパーティ アプリケーションで使用する URL をコピーします。
hw-process
スラグを使用した API トリガーの場合、次のようになります。https://cloud.uipath.com/{organizationName}/{tenantName}/orchestrator_/t/6ea73196-ca89-446c-81e1-5279bdd36dc2/hw-process
コマンド ラインや既存のコードでの使用に適した形式でスラグをコピーします。利用可能なオプションは次のとおりです。
hw-process
スラグを使用した API トリガーの場合、次のようになります。
curl '{baseURL_orchestrator}/t/6ea73196-ca89-446c-81e1-5279bdd36dc2/hw-process' -X 'POST' -H 'Content-Type: application/json' -H 'Authorization: Bearer ***INSERT_YOUR_TOKEN***'
curl '{baseURL_orchestrator}/t/6ea73196-ca89-446c-81e1-5279bdd36dc2/hw-process' -X 'POST' -H 'Content-Type: application/json' -H 'Authorization: Bearer ***INSERT_YOUR_TOKEN***'
hw-process
スラグを使用した API トリガーの場合、次のようになります。
curl "https://cloud.uipath.com/{organizationName}/{tenantName}/orchestrator_/t/6ea73196-ca89-446c-81e1-5279bdd36dc2/hw-process" ^ -X "POST" ^ -H "Content-Type: application/json" ^ -H "Authorization: Bearer ***INSERT_YOUR_TOKEN***"
curl "https://cloud.uipath.com/{organizationName}/{tenantName}/orchestrator_/t/6ea73196-ca89-446c-81e1-5279bdd36dc2/hw-process" ^ -X "POST" ^ -H "Content-Type: application/json" ^ -H "Authorization: Bearer ***INSERT_YOUR_TOKEN***"
hw-process
スラグを使用した API トリガーの場合、次のようになります。
fetch("https://cloud.uipath.com/{organizationName}/{tenantName}/orchestrator_/t/6ea73196-ca89-446c-81e1-5279bdd36dc2/hw-process", { headers: { Authorization: "Bearer ***INSERT_YOUR_TOKEN***", "Content-Type": "application/json" }, "method": "POST" })
fetch("https://cloud.uipath.com/{organizationName}/{tenantName}/orchestrator_/t/6ea73196-ca89-446c-81e1-5279bdd36dc2/hw-process", { headers: { Authorization: "Bearer ***INSERT_YOUR_TOKEN***", "Content-Type": "application/json" }, "method": "POST" })
hw-process
スラグを使用した API トリガーの場合、次のようになります。
$headers = @{ "method"="POST" "Authorization" = "Bearer ***INSERT_YOUR_TOKEN***" } Invoke-WebRequest -UseBasicParsing -Uri "https://cloud.uipath.com/{organizationName}/{tenantName}/orchestrator_/t/6ea73196-ca89-446c-81e1-5279bdd36dc2/hw-process" ` -Headers $headers ` -ContentType "application/json"
$headers = @{ "method"="POST" "Authorization" = "Bearer ***INSERT_YOUR_TOKEN***" } Invoke-WebRequest -UseBasicParsing -Uri "https://cloud.uipath.com/{organizationName}/{tenantName}/orchestrator_/t/6ea73196-ca89-446c-81e1-5279bdd36dc2/hw-process" ` -Headers $headers ` -ContentType "application/json"
選択した API トリガーを削除します。API トリガーを削除することは、生成されるエンドポイントを削除することと同じです。特定のシナリオに応じて、以下のような動作を期待できます。
開始済みのジョブ
削除した API トリガーに関連付けられたプロセスに基づくジョブが、トリガーの削除時に開始済みである場合、そのジョブは完了するまで実行されます。
新しいジョブを開始する
URL は利用できなくなっているため、削除した API トリガーに関連付けられたプロセスに基づくジョブを開始しようとすると、404 エラーが発生します。
プロセスを編集する
1 つ以上の API トリガーで使用されているプロセスを編集すると、トリガーが更新され、新しい一連のプロセス プロパティが適用されます。
テナント設定の [全般] タブで [API トリガーの CORS 許可リスト] オプションを選択することで、ドメインを受信トラフィックの許可リストに追加できます。
この設定は、ブラウザーから (サーバーからではありません) Orchestrator に HTTP 要求を実行するブラウザー アプリケーションに必要です。ドメインを許可リストに登録しないと、CORS ポリシー エラーが発生する可能性があります。CORS ポリシー エラーは開発者コンソールで確認できます。
他のドメインを許可リストに登録する場合は、カンマを使用するか Enter キーを押して各ドメインを区切ります。
このページには、作成した API トリガーの Swagger 定義が、その出力と共にフォルダーごとにグループ化されて表示されます。さらに、トリガーに関連するジョブを実行することもできます。