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2024.10
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Document Understanding ガイド
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Last updated 2024年11月15日

ドキュメントの種類を作成する

プロジェクトを作成して開いたら、新しいドキュメントの種類を作成できます。[新規] ボタンをクリックして [半構造化 AI を使用] オプションを選択します。新しいウィンドウが開き、追加情報の入力が求められます。

新しいドキュメントの種類のセッションを作成する際に使用できるオプションは次のとおりです。これらの値を入力することによって、開始点として使用するデータセットの推奨サイズの推定値が得られます。

また、すぐに使えるドキュメントの種類を選択すると、スキーマが自動的に入力されて設定されるので、AI Center で利用可能な事前トレーニング済みのモデルを活用できます。これにより、事前定義済みのスキーマを手動でインポートする必要がなくなるため、作業スピードを上げ、コストのかかる間違いを減らすことができます。

さらに、[事前ラベル付けエンドポイント] に適切なエンドポイントが自動的に入力されるため、新しいドキュメントの種類を開いたらすぐに事前ラベル付けを使用でき便利です。



オプション

説明

名前 (必須)

新しいドキュメントの種類の名前を入力します。

すぐに使えるドキュメントの種類 (必須)

ドロップダウン リストに表示される、事前トレーニング済みのすぐに使えるドキュメントの種類の 1 つを選択します。

すぐに使える標準フィールド (任意)

スキーマに対して作成する事前定義済みの標準フィールドを選択します。

すぐに使える列フィールド (任意)

対象のドキュメントから抽出する事前定義済みの列フィールドを選択します。

すぐに使える分類フィールド (任意)

対象のドキュメントから抽出する事前定義済みの分類フィールドを選択します。

カスタムの標準フィールド (任意)

対象のドキュメントから抽出する追加の標準フィールドの数を入力します。

カスタムの列フィールド (任意)

対象のドキュメントから抽出する追加の列フィールドの数を入力します。

言語の数 (任意)

抽出するドキュメントの言語の数を入力します。

レイアウトの数 (任意)

抽出するドキュメントのレイアウトの数を入力します。

注: ドキュメントの種類を選択すると、データセットに必要な推奨ページ数が生成されます。

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