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Last updated 2024年11月11日

FlexiCapture 抽出器

FlexiCapture 抽出器とは

重要: UiPath.Abbyy.Activities パッケージは非推奨となっており、現在はサポート対象外です。また、このパッケージは UiPath® Studio の [パッケージを管理] のオフィシャル フィードのリストに含まれません。

詳しくは、「非推奨化のタイムライン」をご覧ください。

一連の FlexiCapture 定義ファイルに基づいた抽出方法を使用するには、FlexiCapture 抽出器を使用します。この抽出器は UiPath.Abbyy.Activities パッケージに含まれています。

設定方法

この抽出器は [データ抽出スコープ] アクティビティ内部でのみ使用できます。

[マシン ラーニング抽出器][抽出器を設定] ウィザードを使用して、すべての定義フィールドをマップし、タクソノミーで定義されたフィールドと一致するようにします。

ウィザードの表示は次のようになります。



タクソノミー内の各ドキュメントの種類の横にあるテキスト ボックスを使用して、Abbyy FlexiCapture エンジンが、その特定のドキュメントの種類に対してレポートする正確な文字列クラス名 (または .fcdot ファイル構成) を指定します。
重要:

[FlexiCapture 抽出器] アクティビティを使用する場合は、ABBYY FlexiCapture Engine SDK が必要です。このエンジンは、UiPath のセールス部門が配布する ABBYY FlexiCapture Engine Standalone 12 ライセンスが有効な場合にのみ機能します。

FlexiCapture アクティビティは、FlexiCapture Engine バージョン 12.1.23.17、12.0.0.150、および 12.1.24.10 で実行できることが検証されています。

ABBYY の正式なインストール手順については、こちらをご覧ください。

  • FlexiCapture 抽出器とは
  • 設定方法

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