- 基本情報
- データのセキュリティとコンプライアンス
- 組織
- 認証とセキュリティ
- ライセンス
- テナントとサービス
- アカウントとロール
- AI Trust Layer
- 外部アプリケーション
- 通知
- ログ
- トラブルシューティング
- Automation Cloud™ に移行する
個人用アクセス トークン
個人用アクセス トークン (PAT) とは、資格情報の代わりに機能する一意の英数字の文字列です。特定の UiPath リソースに対して制御されたアクセスを提供しながら、高レベルのセキュリティを維持できます。利用可能な API リソースのリストについては、こちらをご覧ください。
管理者は、組織内で生成されたすべての PAT にアクセスできます。PAT の所有者、アクセスの範囲、最後の使用日、PAT の有効期限などのキーの詳細を表示できます。
PAT の利用は現在、ローカル アカウントのユーザーのみに制限されています。
組織内のすべてのユーザーに対して PAT を有効化/無効化するには、次の手順を実行します。
-
組織の [管理] セクションで、[外部アプリケーション] に移動し、[個人用アクセス トークン] タブを選択して、PAT の設定ウィンドウを表示します。
-
[設定] をクリックし、[設定] ウィンドウで [すべてのユーザーに対して PAT を有効化] オプションをオンまたはオフにして、PAT 機能を有効化または無効化します。
-
[最長有効期限] フィールドに、組織での PAT の有効期間を入力します。この期間は、PAT の有効期限が切れるまでの期間を表します。
-
[保存] をクリックして変更を保存するか、[キャンセル] をクリックして変更を保存せずに前のウィンドウに戻ります。
管理者は、組織内で生成されたすべての PAT にアクセスできます。PAT の所有者、アクセスの範囲、最後の使用日、PAT の有効期限などのキーの詳細を表示できます。この情報に基づいて、次の手順で特定の PAT を選択して取り消すことができます。