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アドイン ユーザー ガイド
最終更新日 2024年3月12日

オートメーション プロセスをテストする

このセクションでは、テスト目的でのみ商談の更新を行います。このテストの目的は、商談のフェーズが [商談成立] に変更された時に、キュー テンプレートとジョブ テンプレートが UiPath Orchestrator に送信されることを確認することです。

  1. 新しい商談を作成するか、既存の商談を使用します。
    1. [アプリケーション ランチャー] を使用して、商談を検索できます。
    2. To create a new Opportunity, you can follow the Create an Opportunity Manually steps in the Salesforce documentation.
    3. この段階では [フェーズ] 項目がまだ [商談成立] に設定されていないことを確認してください。
  2. 商談を開き、[フェーズ] 項目を [商談成立] に変更します。
  3. [保存] ボタンをクリックします。
    docs image

Orchestrator の通知を検証する

次に、商談が更新された後に、キュー テンプレートとジョブ テンプレートが Orchestrator の通知のリストに追加されていることを確認します。

  1. UiPath Connector アプリの [Orchestrator の通知] ページに移動します。
  2. 通知のリストにキュー テンプレートとジョブ テンプレートが追加されていることを確認します。
    For more information and to see how you can configure your notification settings, see Orchestrator Notifications.docs image

UiPath Orchestrator のジョブとキューを確認する

このセクションでは、キュー テンプレートとジョブ テンプレートの両方が UiPath Orchestrator に送信されたことを確認します。

  1. ユーザーが [接続設定] で入力した UiPath Orchestrator の URL に移動します。(例: https://myorchestrator.com)。
  2. 左側のナビゲーションで、[ジョブ] をクリックします。
  3. ジョブ テンプレートが [保留中] ステートでリストに追加されていることを確認します。
    docs image
  4. [ジョブの詳細] を開き、ジョブ テンプレートの作成時にユーザーが選択した [オブジェクト項目] のデータ (例: Case ID) が [入力値] に入っていることを確認します。
    docs image
  5. 左側のナビゲーションで [キュー] をクリックし、キュー テンプレートの作成に使用したキューの [トランザクションを表示] に移動します。
  6. 新しいトランザクションがあることを確認します。
    docs image
  7. トランザクションの詳細を開き、キュー テンプレートの作成時にユーザーが選択した [オブジェクト項目] のデータ (例: Opportunity ID) が含まれていることを確認します。
    docs image

これで完了です。初めての UiPath Connector for Salesforce を使用した連携に成功し、UiPath Orchestrator にテンプレートを送信することができました。

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