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開発者向けのアクティビティ
Last updated 2024年10月22日
リリース ノート
公開日: 2024 年 9 月 26 日
データベース アクティビティ パッケージが .NET 6 Windows に対応し、クロスプラットフォーム プロジェクト対応がサポートされるようになりました。クロスプラットフォーム プロジェクトを作成する際のデザイン エクスペリエンスについて詳しくは、「オートメーションを設計する」をご覧ください。
今回のリリースでは、マイナーな改良とセキュリティに関する修正も行いました。
- [挿入] アクティビティを使用して MySQL データベースにデータを追加すると、「
You have an error in your SQL syntax
」というエラーが発生していました。 OracleRefCursor
が含まれる Oracle ストアド プロシージャで例外がスローされなくなりました。- UNC パスの使用時のライブラリの読み込みエラーを解決し、Windows プロジェクトで
dsn
キーワードがサポートされるようになりました。
公開日: 2022 年 9 月 1 日
- SQL Server 接続に対する Azure Active Directory 認証サポートの一部の機能が、正常に機能していませんでした。
- [クエリを実行] アクティビティで特定のクエリを実行すると例外がスローされていました。
- 接続オプションが
System.Data.SqlClient
のアクティビティを含む Windows - レガシ プロジェクトを Windows 対応プロジェクトに変換すると、接続オプションをMicrosoft.Data.SqlClient
に変更しない限り、実行時に例外がスローされます。 - 同様に、
MySql.Data.MySqlClient
コネクションを使用するアクティビティを含む Windows - レガシ プロジェクトを変換すると、例外がスローされます。ただし、接続オプションが「System.Data.Odbc
」に設定れている場合 (Microsoft ODBC データ ソース アドミニストレーターを使用するマシンに MySQL ODBC ドライバをインストールする必要があります) はこの限りではありません。
公開日: 2021 年 1 月 13 日
[クエリを実行] アクティビティを使用した際に Oracle Database に対して実行されるストアド プロシージャで出力パラメーターがマッピングされるようになりました。これまでは、[非クエリを実行] アクティビティのみが、出力引数をマッピングしていました。
- Microsoft Access 2016 32 ビット版では、同時接続は許可されていません。そのため、このバージョンの Microsoft Access に 2 つのアクティビティを同時接続しようとするとドライバー エラーが発生します。
- 一部のユーザーに対して、Oracle で「Parameter 'msg': Value is too large to bind (パラメーター 'msg': 値が大きすぎるため、バインドできません。)」というメッセージが表示される問題が発生していました。このような場合の Oracle Database への呼び出しを行う際に、このエラーが発生しないように修正しました。
- [クエリを実行] アクティビティのインターフェイスに非常に長いクエリがある場合でも、[クエリを編集] ボタンを使用できるようになりました。
- ODBC を介して SQL Server に対して [非クエリを実行] アクティビティを使用すると、一部のユーザーに対して out パラメーターを使用するストアド プロシージャを呼び出す際に「
The Size property has an invalid size of 0 error
」というエラー メッセージが表示されていました。ODBC ドライバーの呼び出し方法を修正し、このエラーが発生しないようにしました。
公開日: 2018 年 3 月 27 日
このリリースでは、[トランザクションを開始]、[クエリを実行] および [非クエリを実行] アクティビティに新しいプロパティが追加されました。
[タイムアウト (ミリ秒)] プロパティが、[クエリを実行] および [非クエリを実行] アクティビティに追加されました。このプロパティにより、アクティビティが例外をスローする前に、データベースに対するクエリのタイムアウト時間を設定できるようになりました。