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外部アプリケーションを管理する
Automation Cloud 管理ガイド
最終更新日 2024年4月15日
外部アプリケーションを管理する
UiPath® プラットフォームの外部のアプリケーションには、ユーザーの資格情報を共有せずに UiPath リソースへのアクセス権を付与できます。OAuth フレームワークを使用することで、認可を外部アプリケーションに委任できます。登録が完了すると、これらのアプリケーションは、指定する API にスコープが設定される UiPath アプリケーションまたはリソースへの API 呼び出しを実行できます。
外部アプリケーションに対して生成されたアプリケーション シークレットが不明な場合、復元することはできません。ただし、新たに作成することは可能です。
注: 新しいアプリケーション シークレットを作成したら、外部アプリケーションとの連携を管理する開発者に必ず知らせてください。開発者は認証メカニズムを更新する必要があります。そうしないと、既存の連携が機能しなくなります。
新しいアプリケーション シークレットを生成するには、以下の手順を実行します。
外部アプリケーションの登録後は、開発者による外部アプリケーションの設定も必要になります。それにより、外部アプリケーションが正しく認証され、UiPath Identity Server に認可を要求して、許可された UiPath リソースにアクセスできるようになります。
外部アプリケーションとの連携を管理する開発者向けの手順は、「外部アプリケーションを使用して UiPath のリソースにアクセスする」に記載されています。
ただし、それらの作業を実行するには、以下の情報を開発者に提供する必要があります。
- アプリケーションの種類とアプリケーション ID。いずれも [管理] > [外部アプリケーション] ページで確認できます。
- 各種類のスコープに追加されたスコープ。リソースの中には、ユーザーとアプリケーションの両方のスコープに同じ名前を使用しているものがあるため、種類も重要です。
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機密アプリケーションの場合、外部アプリケーションの登録時に生成されたアプリケーション シークレット。
注: シークレットが不明な場合は、上記のようにして新しく生成します。