- Document Understanding のリリース ノート
- ML パッケージとパブリック エンドポイントのリリース ノート
2024 年 4 月
Document Understanding のアクティブ ラーニングの一般提供 (GA) 開始
Document Understanding のアクティブ ラーニングの一般提供 (GA) を開始しました。この新しいインターフェイスとエクスペリエンスでは、モデルのトレーニングが大幅に改善されました。AI を活用し、自動アノテーションや、最も有益なデータセットによりモデルの精度を向上させるための専門家レベルの推奨事項を使用して、トレーニング プロセスを進めることができます。
- ビルド: ドキュメントを自動的に分類してアノテーションを行った後、推奨事項に従ってアクティブ ラーニングで最高の精度のモデルを実現します。
- 評価: モデルのパフォーマンスを評価し、最も効率的なモデル トレーニングでモデルを改善するための詳細なガイダンスを取得します。
- パブリッシュ: プロジェクトをパブリッシュし、RPA または API のオートメーションで使用します。
- 監視: オートメーションのパフォーマンスを監視し、きめ細かいドキュメント レベルの監査に簡単にドリルダウンします。
追記 (2024 年 5 月 7 日):[プロジェクトのパフォーマンス] ダッシュボードはまだパブリック プレビューの段階です。このダッシュボードおよび Document Understanding のその他の機能や改良点の最新の更新内容については、リリース ノートをご覧ください。
改良点
- [ドキュメントの種類の設定] ダイアログにモデルのバージョンが表示されなくなりました。
- ドキュメントの処理中にドキュメント表示パネルでドキュメントの種類を変更できなくなりました。
更新内容
- Document Manager のデータセットを含む zip ファイルを Document Understanding モダン プロジェクトにインポートできるようになりました。Document Manager でドキュメントをエクスポートする方法について詳しくは、「ドキュメントをエクスポートする」をご覧ください。
- 新しいプロジェクトの作成時、またはプロジェクト設定の編集時に、ドロップダウン リストから目的の OCR エンジンを選択できるようになりました。
改良点
- [プロジェクトの設定] の横にある [アクセス権を管理] メニューから、プロジェクト レベルのアクセス権の管理画面を使用できるようになりました。
- [評価] セクションのプロジェクト スコアを簡略化し、パーセンテージ (%) 記号を含めないようにしました。
改良点
- 表からセルを選択したときに、ドキュメント内の単語が強調表示されるようになりました。
- [パブリッシュ] セクションに新しい列 [デプロイ タグ] を追加しました。このタグを使用することで、プロジェクトの特定のバージョンがどこにデプロイされているかをすばやく視覚化できます。プロジェクトのバージョンをデプロイ タグで並べ替えることもできます。
- [プロジェクト] リストのメニューからプロジェクトの設定にアクセスできるようになりました。このためには、リストから目的のプロジェクトの 3 点リーダー メニュー ⋮ を開き、[プロジェクトの設定] を選択します。
2025 年 3 月に終了する API キーのサポート
最高レベルのセキュリティとユーザー エクスペリエンスを維持するための継続的な取り組みの一環として、2025 年 3 月に API キー 認証を段階的に廃止することを決定しました。
外部アプリケーションと個人用アクセス トークン (PAT) を主要な認証方法として使用することをお勧めします。
API トークンの有効期限
現在の API トークンはすぐに変更されることはなく、2025 年 3 月までサポートされます。 この日を過ぎると、API キーは認証方法の提供から削除されますのでご注意ください。
新しい認証方法への移行
現在 API キーを使用しているユーザーは、できるだけ早く外部アプリケーションまたは PAT の使用に移行することを強くお勧めします。この移行は、OAuth 2.0 のベスト プラクティスと合致するだけでなく、より安全で管理しやすい認証プロセスを保証します。
切り替えの詳しい手順については、「API キーから PAT に移行する」をご覧ください。
更新内容
- Document Understanding Contributor の名称を Document Understanding Developer に変更しました。
- Document Understanding Data Labeler の名称を Document Understanding Model Trainer に変更しました。
更新内容
改良点
Document Manager およびフォーム AI でドキュメントを表示する際に、ドキュメントのページ間を移動したり、ページを回転したりできるようになりました。
改良点
- 表からセルを選択したときに、ドキュメント内の単語が強調表示されるようになりました。
- [プロジェクトの設定] の横にある [アクセス権を管理] メニューから、プロジェクト レベルのアクセス権の管理画面にアクセスできるようになりました。
- [プロジェクト] リストのメニューからプロジェクトの設定にアクセスできるようになりました。このためには、リストから目的のプロジェクトの 3 点リーダー メニュー ⋮ を開き、[プロジェクトの設定] を選択します。
2025 年 3 月に終了する API キーのサポート
最高レベルのセキュリティとユーザー エクスペリエンスを維持するための継続的な取り組みの一環として、2025 年 3 月に API キー 認証を段階的に廃止することを決定しました。
外部アプリケーションと個人用アクセス トークン (PAT) を主要な認証方法として使用することをお勧めします。
API トークンの有効期限
現在の API トークンはすぐに変更されることはなく、2025 年 3 月までサポートされます。 この日を過ぎると、API キーは認証方法の提供から削除されますのでご注意ください。
新しい認証方法への移行
現在 API キーを使用しているユーザーは、できるだけ早く外部アプリケーションまたは PAT の使用に移行することを強くお勧めします。この移行は、OAuth 2.0 のベスト プラクティスと合致するだけでなく、より安全で管理しやすい認証プロセスを保証します。
切り替えの詳しい手順については、「API キーから PAT に移行する」をご覧ください。