Document Understanding
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- リリース ノート
- 2024 年 5 月
- 2024 年 4 月
- 2024 年 3 月
- 2024 年 2 月
- 2024 年 1 月
Document Understanding のリリース ノート
最終更新日 2024年5月16日
2024 年 2 月
バグ修正
- プロジェクトの [構築] セクションからフィルターを適用した場合に、ドキュメントの合計数が表示されていませんでした。この問題が修正され、ドキュメントの合計数が表示されるようになったほか、ドキュメントが 1 つ以上ある場合に [注釈] ボタンも有効化されるようになりました。
- プレビュー ダイアログを使用してドキュメントを移動する際に、選択したドキュメントに自動的に正しくスクロールするようになりました。
バグ修正
- 注釈時のフィールドの色分けに関する問題を修正しました。以前は、複数のフィールドに同じ色が割り当てられていましたが、この問題は現在は修正されています。
- 注釈時の一括確認に関する問題を修正しました。以前は、複数の変更を一括で確認すると、すでに手動で確認した値が上書きされていました。この問題は現在は変更され、注釈時に [確認] をクリックしても、手動で選択した値が上書きされなくなりました。
更新内容
エンドポイント + DocumentUnderstanding (ドキュメントの理解) + データ抽出用 ML パッケージでの公開 | v23.10.3
AI Center に含まれる、すぐに使える事前トレーニング済みの ML パッケージすべてに、一般的な使用向けの新しいバージョンを追加しました。
新しいバージョンでは、双方向 (左から右および右から左) のテキスト値の抽出に関連するバグを修正しました。
注: 現在、UiPath のプラットフォームでは、右から左に記述する言語 (ヘブライ語やアラビア語など) のローカライズを行っていません。このため、句読点または特殊文字と組み合わさると、注釈インターフェイス (Document Manager) または検証インターフェイス (Action Center の検証ステーション) ではこれらの言語のテキストが正しく表示されません。ただし、右から左への読み取りモードが有効になっているアプリケーションに文字列の値が入力された場合、テキストは正しく表示されるはずです。典型的な例の 1 つは、右から左への読み取り順序が有効になっているメモ帳です。