- Document Understanding のリリース ノート
- ML パッケージとパブリック エンドポイントのリリース ノート

Document Understanding のリリース ノート
10 月 31 日
Document Understanding の監査ログ
Document Understanding プロジェクトを設定または保守する際に実行されたユーザーの操作 (例: プロジェクトまたはプロジェクトのバージョンの作成) を監査ログで確認できるようになりました。
監査ログへのアクセス方法とエクスポート方法について詳しくは、『Automation Cloud™ 管理ガイド』の「ログについて」をご覧ください。
監査ログに記録される Document Understanding 固有のイベントの完全なリストについては、『Document Understanding モダン プロジェクト ユーザー ガイド』の「監査ログ」をご覧ください。
バグ修正
- 墨消しされたドキュメントで横向きのページが正しく生成されないバグを修正しました。
- ドキュメントの確認機能で TIFF ファイルをプレビューできない問題を修正しました。デジタル化されたドキュメントがプレビュー パネルに表示されるようになりました。
改良点
新しいフィールドを作成する際に、抽出フィールド ID がフィールドの表示名に基づいて自動的に更新されるようになりました。
10 月 27 日
Automation Cloud のデータ所在地にアラブ首長国連邦を追加
UiPath は、クラウドの継続的な拡大の一環として、アラブ首長国連邦リージョンに完全なデータ主権を導入します。これにより、データはアラブ首長国連邦内の複数の可用性ゾーンに安全に保存およびレプリケートされるため、完全な制御とコンプライアンスを確実に実現できます。
今回の追加により、UiPath は今後もグローバルなフットプリントを拡大し、セキュリティで保護されコンプライアンスに準拠し、リージョンで制御されるクラウド サービスで組織を支援するという取り組みを強化します。
利用可能なテナントのリージョンと、各リージョンで提供されているサービスについて詳しくは、「データ所在地」をご覧ください。
10 月 1 日
Automation Cloud のデータ所在地にスイスを追加
UiPath では、継続的なクラウド拡張の一環として、スイス リージョンにおける完全なデータ主権を提供しています。これにより、データはスイス国内の複数の可用性ゾーンに安全に保存され、複製されるため、組織における完全な制御とコンプライアンスの信頼性が得られます。
今回の追加により、UiPath は今後もグローバルなフットプリントを拡大し、セキュリティで保護されコンプライアンスに準拠し、リージョンで制御されるクラウド サービスで組織を支援するという取り組みを強化します。
利用可能なテナントのリージョンと、各リージョンで提供されているサービスについて詳しくは、「データ所在地」をご覧ください。