Document Understanding
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Document Understanding のリリース ノート
最終更新日 2024年5月16日

2022 年 9 月

リリース ノート - Document Understanding

2022 年 9 月 26 日

更新内容と改良点

スキーマのインポートが複数値フィールドに対応するようになりました。また、複数値フィールドを含むスキーマをエクスポートまたはダウンロードすることもできます。

複数値フィールドは v2022.10 以降のモデルにのみ対応している点にご留意ください。

複数値フィールドのラベル付けに関する改良を行い、折りたたまれた既定の状態では 2 つの値が、展開された状態ではラベル付きのすべての値が表示されるようにしました。

チェックボックスを複数値フィールドで使用したり、さまざまなフォームに適用したりできます。利用できるチェックボックスのオプションとして、オプションにラベルを付ける、それぞれ個別のフィールドを持つチェックボックスにラベルを付ける、単一の複数値フィールドを持つチェックボックスにのみラベルを付ける、単一の複数値フィールドを持つオプションにラベルを付ける、があります。

2022 年 9 月 8 日

更新内容と改良点

[新しいドキュメントの種類を作成 半構造化 AI] ウィンドウを改良し、すぐに使える事前トレーニング済みのドキュメントの種類を選択したり、必要に応じてカスタマイズしたりできるようにしました。

Document Understanding のデザインを更新し、作成したプロジェクトごとに利用可能なアクション メニュー内に [プロジェクトを削除] オプションを追加しました。

リリース ノート - ML パッケージ

2022 年 9 月 13 日 | v22.10.0 クラウド版

UiPathDocumentOCR (UiPath ドキュメント OCR) で公開

更新内容と改良点

重要: このリリースはロールバックされました。UiPathDocumentOCR モデルの新しいバージョンは、近い将来にリリースされる予定です。

バーコードと QR コードの検出機能を新しく追加しました。

メール アドレスや URL などの長い文字列、固定ピッチ フォント、手書き文字と署名の検出精度が向上しました。

ページの回転検出機能も改良しました。

既知の問題

追記 (2022 年 9 月 19 日)

現在、今回のリリースを利用できるかどうかはリージョンによって異なる場合があります。この問題による影響が最も大きいリージョンは欧州です。

2022 年 9 月 6 日 | v22.6.0-preview

DocumentUnderstanding (ドキュメントの理解) + データ抽出用 ML パッケージでの公開

更新内容

AI Center 内の Document Understanding ML パッケージに、さらに高度なモデル アーキテクチャを備えた新しいプレビュー版の ML パッケージを 18 個追加しました。InvoicesPreviewPurchaseOrderPreviewAcord125Preview など、パッケージ名の末尾に「Preview」が付いているため簡単に識別できます。

また、パブリック エンドポイントのリストに新しいプレビュー版の ML パッケージをすべて追加しました。詳しくは、「パブリック エンドポイント」をご覧ください。

なお、これらのプレビュー モデルはお使いのライセンス プランで付与される DU/AI ユニットを消費しません。

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