Document Understanding
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Document Understanding ガイド
最終更新日 2024年4月30日

自動トレーニング

[自動トレーニング] オプションは、抽出器を Document Understanding で直接トレーニングする場合に使用します。このオプションを選択した後、抽出器名を追加し、使用するドキュメントの種類を選択し、使用するモデルとそのバージョンを選択します。さらに、[GPU を使用] オプションを有効化または無効化して、モデルのバージョンを選択します。完了したら、[トレーニング] ボタンをクリックします。

注:

抽出器のトレーニングを開始する前に、使用する予定のセッションで少なくとも 10 個のドキュメントがラベル付けされている必要があることに注意してください。

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この機能は、ユーザーが以前に [抽出データセットをトレーニング] ポップアップ ウィンドウの [抽出器名] フィールドで指定した名前で、新しいデータセットを AI Center 内に自動的に作成します。

詳細

[抽出器] ページで抽出器の名前をクリックするか、アクション メニューをクリックして [詳細] オプションを選択すると、作成された自動トレーニング アクションの詳細を確認できます。

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以下に [詳細] オプションで表示されるすべての情報のリストを示します。

  • トレーニング セット - 処理されたドキュメントの数とページ数です。

  • 抽出したページ - 抽出したページの数が示されます。

  • F1 スコア - データセットの精度スコアをパーセンテージで示します。

  • ステータス - 抽出アクションのステータスが表示されます。

  • ドキュメントの種類 - アクションに使用されるドキュメントの種類のリストが表示されます。

  • パッケージ名 - 使用する ML パッケージの名前です。

  • パッケージ バージョン - 使用する ML パッケージ モデルのバージョンです。

  • ML スキルの詳細 - データセット用に作成された ML スキルの URL が表示されます。この URL をコピーしてワークフローで使用できます。

  • データセットのリンク - 作成した (パブリック) データセットのパブリック エンドポイント URL が表示されます。

  • パイプラインの詳細 - データセット用に作成したパイプラインの URL が表示されます。

  • ログを表示/非表示 - 作成したデータセットのすべてのログのリストを表示します。必要に応じてコピーして使用できます。

  • 詳細

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