apps
2021.10
false
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- アプリで RPA を活用する
- アプリケーション ライフサイクル管理 (ALM)
- 基本的なトラブルシューティング ガイド
重要 :
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Apps User Guide for Automation Suite
Last updated 2024年4月19日
式について
ヒント: 式の動作について理解を深めるには、「使い方」セクションの「式を使用する」をご覧ください。
式はいくつかの演算子で構成されており、アプリ内のデータを変換、変更、計算してその出力結果を返すことができます。式は以下のような複数のシナリオで使用できます。
- 変数、プロセス出力、およびその他のコントロール値にリソース パネルからバインドする。
&
記号を使用して文字列を連結する。- 比較演算を行う。
- 比較演算子内に論理演算子を作成する。
- 比較演算子に追加された
If
関数を使用してコントロール値を設定する。 - 式を利用して算術演算を行う。
- "文字列"、true/false、123 などの静的データ、または文字列リストなどのプリミティブの静的リストを宣言する。
- 非表示、無効、フォント/背景色のプロパティを制御する。
- 別のコントロールから、選択したレコードまたはレコード上のフィールドを参照する。
以下の演算を使用して式を設定できます。
- 関数
- 名前付き演算子
Apps では以下の関数を使用できます。
機能 |
説明 |
---|---|
And 関数は、すべての引数が true の場合に true を返します。 Or 関数は、いずれかの引数が true の場合に true を返します。 Not 関数は、引数が false の場合に true を返し、引数が true の場合に false を返します。 | |
複数の文字列を単一の文字列に結合します。 | |
文字列にテキスト フラグメントが含まれる場合は true を返します。 | |
文字列が特定のテキスト フラグメントで終わっている場合は true を返します。 | |
条件が true か false かに応じて、それぞれ別の値を返します。 | |
値が空白かどうかを確認します。 | |
テキスト文字列の長さを返します。 | |
文字列がテキスト フラグメントで始まる場合は true を返します。 |
式は以下に対して使用できます。
- コントロール
- ルール
以下のコントロールとその表示値における、非表示のプロパティおよび無効化されたプロパティについて、式が有効化されます。
- ボタン - テキスト (アイコンは未サポート)
- チェックボックス - ラベル、チェック済み
- 日付の選択 - ヒント テキスト
- ドロップダウン - ヒント テキスト、既定値を選択済み
- スイッチ - ラベル、オン
- テキスト領域 - 既定のテキスト、ヒント テキスト
- テキストボックス - 既定のテキスト、ヒント テキスト
- ラベル - テキスト
- ヘッダー - テキスト
-
画像 - URL
注: コントロールのプロパティに式を使用する場合、式が依存するいずれかの値が変更されると、実行時に式が再度評価されます。