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2021.10
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- はじめる前に
- 基本情報
- 使い方
- アプリをデザインする
- イベントとルール
- アプリで RPA を活用する
- アプリケーション ライフサイクル管理 (ALM)
- 基本的なトラブルシューティング ガイド
画像コントロールを使用してファイルをダウンロードする
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サポート対象外
Apps User Guide for Automation Suite
Last updated 2024年11月11日
画像コントロールを使用してファイルをダウンロードする
ダウンロードするファイルの名前と、そのファイルが格納されているストレージ バケットを把握しておく必要があります。ファイル名はプロセスから取得することも、Orchestrator のストレージ バケット内で確認した名前を付けることもできます。
この手順では、以下の画像形式を使用できます。
- JPEG
- PNG
- BMP
- GIF
- SVG
- この機能を使用するアプリに移動します。
- 「ダウンロード ページ」という名前で新しいページを作成し、新しい [ストレージ バケットからファイルを取得] ルールをページの読み込みイベントに追加します。
-
[ストレージ バケットからファイルを取得] ルールを設定します。
3.1 ダウンロードするファイルを含むストレージ バケットを選択します。
3.2 Orchestrator のストレージ バケットに移動し、ダウンロードする必要のあるファイルの名前をコピーします。[ファイル名] フィールドに名前を貼り付けます。
3.3 [アプリの変数にファイルを割り当てる] フィールドに新しい変数を追加します。
4. 新しい画像コントロールを ダウンロード ページ に追加します。
5. 手順 3.3 で作成した変数を画像の [URL] プロパティに追加します。