- リリース ノート
- 基本情報
- UiPath Assistant
- インストールとアップグレード
- ロボットの種類
- Robot のコンポーネント
- ライセンス
- Robot を Orchestrator に接続する
- プロセスとアクティビティ
- ログ
- Robot JavaScript SDK
- 特定のシナリオ
- トラブルシューティング
フィールドの説明
このセクションでは、UiPath Assistant のフィールドについて詳しく説明します。
フィールド |
説明 |
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検索 |
利用可能なプロセスを検索します。 |
最近 |
最後に実行された 3 つのプロセスのリストを表示します。 |
プロセス |
ユーザーが利用できるプロセスのリストを表示します。 |
先頭 |
対応するプロセスを開始します。 |
一時停止 |
対応するプロセスを一時停止します。 このボタンは、プロセスが既に実行されているときのみ表示されます。 Studio からのプロセスの場合には、無効化される可能性があります。 |
停止 |
対応するプロセスのキャンセルを試みます。失敗した場合は終了させます。 このボタンは、プロセスが既に実行されているときのみ表示されます。 |
インストール |
このボタンは、プロセスが
%userprofile%\.nuget\packages フォルダーではなく、Orchestrator フィード内、またはローカルの %ProgramData%\UiPath\Packages フォルダー内に存在するときにのみ表示されます。
指定したプロセスを
%userprofile%\.nuget\packages フォルダーにダウンロードして追加します。トレイから直接実行できるオートメーション プロセスは、このフォルダー内にあるもののみです。
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更新 |
利用可能なプロセスのリストを更新します。 |
設定 |
[設定] メニューを開きます。オプション メニューは、ロボット トレイを右クリックしてもアクセスできます。以下の機能を使用できます。
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Robot |
ここで、ロボットの画像に名前を付け、その画像を選択できます。 |
スタート パッド |
ここで、お気に入りのプロセスを個別にまたはグループ内に配置できます。 |
フィールド |
説明 |
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プロセス名 |
プロセスを起動するキーボード ショートカットを設定することが可能なプロセスです。 |
ショートカットの追加 |
該当するプロセスを起動するグローバルなキーボード ショートカットを設定できます。 |
一時停止/再開 |
現在実行中のプロセスの一時停止/再開についてグローバルなキーボード ショートカットを設定できます。 |
停止 |
現在実行中のプロセスの停止についてグローバルなキーボード ショートカットを設定できます。 |
プロセスのキーボードショート カットを設定する場合には、いくつか注意すべき点があります。
- 3 つの修飾キー (Ctrl、Alt、Shift) と他のキーボードのボタンを使用できます。例: Ctrl + Alt + Shift + P、Ctrl + Alt + P、Shift + P などがあります。FN 修飾キーはサポートされていないので注意してください。
- 文字の組み合わせには、テンキーのボタンを含めることができます (例: Ctrl + Alt + テンキーの 3)。割り当てられたテンキーのボタンの代わりに、同じ数値を使用しても動作しませんので、ご注意ください。
- 同様に、文字の組み合わせに数値が含まれている場合、テンキーの同じ数値ボタンを使用しても動作しません。たとえば、Ctrl + Alt + 3 の代わりに、Ctrl + Alt + テンキーの 3 を使用できません。
- ファンクション キー F1 から F11 は使用できます。F12 は、Windows のグローバルなキーボード ショートカットであるため、サポートされていません。
- 別のアプリケーションが既に使用しているグローバルなキーボード ショートカットは使用できません。
- サードパーティが実行中のアプリケーションが同じキーボード ショートカットを使用していても、それがグローバルでなければ、ロボットのキーボード ショートカットは考慮されます。
- グローバルなキーボード ショートカットは、仮想環境にインストールされた Robot によって登録されて使用されます。
- 同じキーボード ショートカットが[ブロック解除のオプション]、[ユーザー入力をブロック] アクティビティ、およびロボットにより使用されている場合には、1 回目にこのキーを押したときにはユーザー入力のブロックが解除され、2 回目に押したときにはプロセスが一時停止/再開、または停止されます。
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グローバルなキーボード ショートカットの割り当ては、プロセスを開始してから行わなければなりません。
フィールド |
説明 |
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接続の種類 |
Orchestrator への接続の種類には、サービス URL (対話型サインインの場合) とマシン キーの 2 つのオプションがあります。 |
マシン名 |
Robot がインストールされているマシンの名前です。自動的に入力されます。1 文字から 15 文字です。マシン名が 16 文字以上である場合、[Orchestrator 設定] ウィンドウでは切り詰めて表示されます。たとえば、マシン名が
WORKSTATIONWIN7_01 である場合、[Orchestrator 設定] ウィンドウでは WORKSTATIONWIN7 と表示されます。次の文字はサポートされていません。
ピリオド
. はサポートされている文字ですが、マシン名はピリオドで開始することができません。一部のコンピューター名は、既定で予約されています。NetBIOS コンピューター名とその制限について詳しくは、このページをご覧ください
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サービス URL |
対話型サインイン使用時に Orchestrator インスタンスへの接続に使用する URL です。 |
Orchestrator URL |
Orchestrator インスタンスの URLです (例:
https://platform.uipath.com/ )。この URL はドロップダウン メニューに保存されるため、次に Orchestrator に接続した際にそこからターゲット URL を選択できます。
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マシン キー |
Orchestrator の [ロボットをプロビジョニング] ウィンドウからコピーされたマシン キーです。このキーが保存されます。次回接続先の Orchestrator URL を選択すると、このフィールドに対応するキーが自動入力されます。 |
サインイン |
対話型サインインが使用されている場合に、認証プロセスを開始します。 |
サインアウト |
Orchestrator からログアウトし、Robot を切断します。 |
接続 |
Robot を Orchestrator に接続します。Robot が既に Orchestrator に接続されていたり、入力必須フィールドに不備がある場合、このボタンは使用できません。 |
切断 |
Robot と Orchestrator との接続を切ることができます。このボタンは Robot が Orchestrator と接続されている場合のみ、使用することができます。 |
ロボット ログ |
ロボットがログ情報を取るレベルのことです。次のレベルがあります。 Verbose、Trace、Information、Warning、Error、Critical、Off。 |
Status |
Robot と Orchestrator との接続状態を示します。次のような値があります。
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閉じる |
[Orchestrator の設定 ] ウィンドウを閉じます。 |