robot
2023.10
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重要 :
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Robot ガイド
Last updated 2024年10月25日

フィールドの説明

UiPath Assistant

フィールド

説明

検索

利用可能なオートメーションまたはアラームを検索します。

最近

最後に実行された 3 つのオートメーションのリストを表示します。

自動化

ユーザーが利用できるオートメーションのリストを表示します。

注: オートメーションを選択すると、リストで強調表示されたままになります。

実行

対応するオートメーションを開始します。

一時停止

対応するオートメーションを一時停止します。

このボタンは、オートメーションが既に実行されているときにのみ表示されます。

Studio から、オートメーションに対して、無効化できます。

停止

対応するオートメーションのキャンセルを試みます。失敗した場合は終了させます。

このボタンは、オートメーションが既に実行されているときにのみ表示されます。

更新

利用可能なオートメーションのリストを更新します。

設定 - このアイコンは、ログインしているユーザーの資格情報を表します。

[設定] メニューを開きます。オプション メニューは、ロボット トレイを右クリックしてもアクセスできます。以下の機能を使用できます。

  • 設定 - Assistant の [設定] ウィンドウを開きます。オートメーションを一時停止/再開、停止するグローバルなキーボード ショートカットの設定、言語の設定、テーマの変更、オートメーションの表示方法の設定を行えます。
  • ヘルプ - Robot ガイドを開きます。
  • サインアウトまたはサインイン - コマンドを送信して、Robot と Orchestrator の接続または接続解除を行います。
  • 終了 - UiPath Assistant を閉じます。

Robot

ここで、ロボットの画像に名前を付け、その画像を選択できます。

スタート パッド

ここで、お気に入りのオートメーションを個別にまたはグループ内に配置できます。

Assistant の [設定] ウィンドウ

[全般] タブ

フィールド

説明

テーマ

UiPath Assistant のテーマを変更できます。

言語

UiPath Assistant と Studio のインターフェイス言語を変更できます。

Zoom

UiPath Assistant のコンテンツの表示サイズを拡大または縮小できます。

自動化

フォルダーごとにグループ化 - ホーム ページ上でオートメーションをグループ (Orchestrator フォルダーまたはウィジェット) にまとめます。

注: このオプションは、オフライン ユーザーには利用できません。

Windows の [スタート] メニューで表示 - 有効化すると、UiPath Assistant で利用可能なオートメーションを Windows の [スタート] メニューで利用できるようになります。このオプションを有効化すると、UiPath Assistant で利用可能なオートメーションを Windows の [スタート] メニューから利用できるようになります。

オートメーションの開始後に [実行中] タブを表示

- 有効化すると、オートメーションの開始時に Assistant の [実行中] タブがフォーカスされます。
システムWindows ログイン時に Assistant を自動的に起動 -

オンにすると、Assistant は起動時に開始され、システム トレイに表示されます。MacOS の Assistant にも同様のオプションがあります。

この設定は、セットアップ時に MSI インストーラーの [Windows ログイン時に Assistant を自動的に起動] オプションが有効化されている場合は無視されます。

EDR 保護CrowdsStrike の EDR (エンドポイントでの検知と対応) によるロボット端末の保護ステータスが、このウィンドウに表示されます。このメッセージの表示/非表示を Automation Ops ポリシーから制御できます。そのためには、22.10.0 以降のポリシー テンプレートを選択するか、この情報を policies.json ファイルに追加します。

ログ レベル

Robot がログを記録するレベルです。使用できるレベルは、Verbose、Trace、Information、Warning、Error、Critical、Off です。ユーザーが UiPath Assistant からログ レベルを変更できるかどうかを Automation Ops で制御できます。

キーボード ショートカット ウィンドウ

フィールド

説明

自動化名

オートメーションを開始するためのキーボード ショートカットを設定できるオートメーション。

ショートカットの追加

該当するオートメーションを起動するグローバルなキーボード ショートカットを設定できます。

一時停止/再開

現在実行中のオートメーションの一時停止/再開についてグローバルなキーボード ショートカットを設定できます。

停止

現在実行中のオートメーションの停止についてグローバルなキーボード ショートカットを設定できます。

注: 一度に複数のジョブに影響を与える可能性がある停止/一時停止/再開の操作を防ぐため、キーボード ショートカットはバックグラウンド ジョブには適用されません。

オートメーションのキーボードショート カットを設定する場合には、いくつか注意すべき点があります。

  • 3 つの修飾キー (Ctrl、Alt、Shift) と他のキーボードのボタンを使用できます。例: Ctrl + Alt + Shift + P、Ctrl + Alt + P、Shift + P などがあります。FN 修飾キーはサポートされていないので注意してください。
  • 文字の組み合わせには、テンキーのボタンを含めることができます (例: Ctrl + Alt + テンキーの 3)。割り当てられたテンキーのボタンの代わりに、同じ数値を使用しても動作しませんので、ご注意ください。
  • 同様に、文字の組み合わせに数値が含まれている場合、テンキーの同じ数値ボタンを使用しても動作しません。たとえば、Ctrl + Alt + 3 の代わりに、Ctrl + Alt + テンキーの 3 を使用できません。
  • ファンクション キー F1 から F11 は使用できます。F12 は、Windows のグローバルなキーボード ショートカットであるため、サポートされていません。
  • 別のアプリケーションが既に使用しているグローバルなキーボード ショートカットは使用できません。
  • サードパーティが実行中のアプリケーションが同じキーボード ショートカットを使用していても、それがグローバルでなければ、ロボットのキーボード ショートカットは考慮されます。
  • グローバルなキーボード ショートカットは、仮想環境にインストールされた Robot によって登録されて使用されます。
  • 同じキーボード ショートカットが [ブロック解除のオプション][ユーザー入力をブロック] アクティビティ、およびロボットにより使用されている場合には、1 回目にこのキーを押したときにはユーザー入力のブロックが解除され、2 回目に押したときにはオートメーションが一時停止/再開、または停止されます。
  • グローバルなキーボード ショートカットの割り当ては、オートメーションを開始してから行わなければなりません。

次のキーボード ショートカットを使用して拡大・縮小操作を行うこともできます。

  • Ctrl + Shift + = 拡大する場合
  • Ctrl + - = 縮小する場合
  • Ctrl + 0 = リセットする場合

[Orchestrator の設定] ウィンドウ

フィールド

説明

接続の種類

Orchestrator への接続の種類には、サービス URL (対話型サインインの場合)、クライアント ID、マシン キーの 3 つのオプションがあります。

マシン名

Robot がインストールされているマシンの名前です。自動的に入力されます。1 文字から 15 文字です。マシン名が 16 文字以上である場合、[Orchestrator 設定] ウィンドウでは切り詰めて表示されます。たとえば、マシン名が WORKSTATIONWIN7_01 である場合、[Orchestrator 設定] ウィンドウでは WORKSTATIONWIN7 と表示されます。次の文字はサポートされていません。
  • バックスラッシュ \
  • スラッシュ /
  • コロン :
  • アスタリスク *
  • 疑問符 ?
  • 引用符 "
  • 小なり記号 <
  • 大なり記号 >
  • 縦棒 |
ピリオド . はサポートされている文字ですが、マシン名はピリオドで開始することができません。一部のコンピューター名は、既定で予約されています。NetBIOS コンピューター名とその制限について詳しくは、このページをご覧ください

サービス URL

対話型サインイン使用時に Orchestrator への接続に使用する URL です。 ボタンをクリックすると、ブラウザー ウィンドウが開いて Orchestrator インスタンスが表示されます。

Orchestrator URL

Orchestrator インスタンスの URLです (例: https://platform.uipath.com/)。この URL はドロップダウン メニューに保存されるため、次に Orchestrator に接続した際にそこからターゲット URL を選択できます。

マシン キー

Orchestrator の [ロボットをプロビジョニング] ウィンドウからコピーされたマシン キーです。このキーが保存されます。次回接続先の Orchestrator URL を選択すると、このフィールドに対応するキーが自動入力されます。

クライアント ID

クライアント ID は、クライアント ID とクライアント シークレットのペアに含まれるロボット識別子の部分を指します。これは、こちらに記載されているように Orchestrator で生成されます。

クライアント シークレット

クライアント シークレットは、クライアント ID とクライアント シークレットのペアに含まれる認可の部分を指します。これは、こちらに記載されているように Orchestrator で生成されます。

サインイン

対話型サインインが使用されている場合に、認証オートメーションを開始します。

サインアウト

Orchestrator からログアウトし、Robot を切断します。

接続

Robot を Orchestrator に接続します。Robot が既に Orchestrator に接続されていたり、入力必須フィールドに不備がある場合、このボタンは使用できません。

切断

Robot と Orchestrator との接続を切ることができます。このボタンは Robot が Orchestrator と接続されている場合のみ、使用することができます。

Status

ロボットと Orchestrator との接続状態を示します。

Assistant をオフライン モードで使用

このトグルは、UiPath Assistant をオフライン モードで使用する場合に使用します。

閉じる

[Orchestrator の設定 ] ウィンドウを閉じます。

スタート パッド ウィンドウ

ここでは、Task Capture 起動機能アイデアを Automation Hub に送信する機能の表示/非表示を選択できます。

ツール ウィンドウ

[移行] 機能を使用すると、お使いのマシンでのみ利用可能なオートメーションを Orchestrator の [個人用ワークスペース] フォルダーにパブリッシュできます。この機能は、ロボット端末のローカル フィードと接続先の Orchestrator の [個人用ワークスペース] フォルダーを比較することによって実行されます。

オートメーションを [個人用ワークスペース] に初めて移行すると、ローカル フィードの場所に新しいフォルダーが自動的に作成されます。このフォルダーは後で、今後ローカル フィードから Orchestrator に移行されるすべてのオートメーションを保存するために使用されます。

ヘルプ ウィンドウ

このセクションでは、ドキュメントへのクイック アクセスや、簡単なフィードバック アンケートへの回答が行えます。

Assistant のガイド ツアーや UiPath 診断ツールを開始することもできます。

デプロイされている企業ポリシー、および UiPath Assistant とオペレーティング システムのバージョンも、ここで確認できます。

通知メニュー

UiPath Assistant の通知メニューには、設定が必要なプロセスに関する情報、割り当てられたタスクに関する詳細情報、その他の必要と思われる情報が表示されます。

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