- リリース ノート
- 基本情報
- UiPath Assistant
- インストールとアップグレード
- ロボットの種類
- Robot のコンポーネント
- ライセンス
- Robot を Orchestrator に接続する
- プロセスとアクティビティ
- ログ
- Robot JavaScript SDK
- 特定のシナリオ
- トラブルシューティング
Unattended ロボットは、人間の監督を必要としないタスクの自動化に使用され、通常は専用のマシン上にある仮想環境で実行されます。また、オートメーションは Orchestrator から制御されます。
無人オートメーションは必要に応じて Orchestrator から手動で開始できますが、タスクを特定の間隔 (毎日、毎時、毎週など) または特定の日時 (週末など) に開始する必要がある場合には、スケジュールを設定することもできます。
このページでは、Community ライセンスでアクティベーションされた UiPath 製品を使用して、無人オートメーションをはじめて実行する際のプロセスについて説明します。このプロセスには、オートメーションの構築の開始から、環境の設定、無人プロセスの実行までが含まれます。
無人オートメーションを実行するには、以下の手順を行う必要があります。
1. オートメーションを作成して、Orchestrator にパブリッシュする
実際的な例を示すために、毎日午前 9 時にサーバー上にログ ファイルのバックアップを作成する必要があると仮定しましょう。そのためには、その日のログ ファイルを別のフォルダーにコピーする必要があります。この例では、「Logs.txt」という名前のファイルを「Logs」フォルダーから「Old Logs」フォルダーにコピーし、毎回バックアップを上書きします。
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新しいプロセスを作成し、[ファイルをコピー] アクティビティを追加します。フィールド/ファイルへのパスを設定し、[上書き] オプションを選択して、以前のファイルを新規にコピーされたファイルで毎日置き換えるようにします。
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プロセスを Orchestrator にパブリッシュします。
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Studio のリボンの右のほうにある [パブリッシュ] ボタンをクリックします。
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In the Package properties tab, enter a name for the package.
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[パブリッシュのオプション] タブの [パブリッシュ先] オプションで [Orchestrator テナント プロセス フィード] を選択して、Unattended ロボットがオートメーションにアクセスできる場所を指定します。
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[パブリッシュ] をクリックします。
For more information, see About Publishing Automation Projects in the Studio Guide.
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Orchestrator で、Unattended ロボットがオートメーションの実行に使用するプロセスを作成します。
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https://cloud.uipath.com からお使いの Automation Cloud インスタンスにアクセスし、Orchestrator テナントを選択します。
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Orchestrator で、[Shared] フォルダー > [プロセス] の順に選択し、画面右のプラスボタンをクリックして、[プロセスを追加] ページを開きます。
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パッケージを選択して [作成] をクリックし、[Shared] フォルダーにプロセスを追加します。
注:このプロセスでは 2 つのエンティティを扱っている点に留意してください。1 つ目のエンティティは、プロセスを作成およびパブリッシュする開発者です。2 つ目のエンティティは、無人マシンでオートメーションとロボットを実行するユーザーです。
2. Unattended ロボットを実行する Windows マシンをセットアップする
Set up a Windows machine on which to run the unattended robot, ideally this would be a cloud virtual machine that matches the Hardware and Software Requirements. Make sure that the screen saver is disabled on the Windows machine.
For example, you can host your virtual machine in Azure. For details on how to set up a Windows virtual machine in Azure, see Windows VMs Overview.
Other environments such as AWS, VMware, or Citrix are supported as well if they match the Hardware and Software Requirements.
3. Orchestrator で Unattended ロボットを作成する
Unattended ロボットには、ロボット ユーザーと、それが動作するマシンの 2 つのコンポーネントがあります。ロボット ユーザーはロボットの ID であり、アクセス許可を付与し、ロボットに対してジョブをトリガーするために使用されます。一方、マシンはオートメーションを実行します。
マシン テンプレートを使用すると、単一のマシン キーを使用して複数のロボットを Orchestrator に接続できるため、より簡単にマシンをデプロイできます。
- ロボット ユーザーを作成します。
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Automation Cloud から、[管理] > [ユーザーとグループ] > [ユーザーを招待] に移動して、Unattended ロボットを作成する対象のユーザーを組織に招待します。この手順には、ダミーのメール アドレスを使用できます。
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- [Shared] フォルダーにユーザーを追加します。 この時点では、組織内に作成されたユーザーは、ロールまたは権限が割り当てられていない ID としてのみ存在しています。そのため、そのユーザーを [Shared] フォルダーに追加して、そこでパブリッシュされたプロセスに対するアクセス権限を付与し、
Robotロールを割り当てる必要があります。 - Orchestrator で、[Shared] フォルダー > [ユーザー] を選択し、次に画面右にある [ユーザーまたはグループを割り当て] ボタンをクリックします。
- ユーザーを選択し、次に [Robot] ロールを選択して、[割り当て] をクリックします。
- オートメーションを実行する Unattended ロボットを作成します。
- [Shared] フォルダーに戻って、[その他のアクション] > [編集] を選択します。
- [Unattended ロボット] を選択し、[このユーザーに対して Unattended ロボットを自動的に作成] トグルをオンにして、Windows の資格情報を入力し、[更新] をクリックします。
この Windows 資格情報は、ロボットがオートメーションを実行する際に無人マシン上での権限と認可を得るために使用されます。
Orchestrator でロボットを作成する際に設定する資格情報は、Unattended ロボットのマシンで使用されている Windows アカウントの資格情報と一致している必要があります。この情報を取得するには、無人マシン上でコマンド プロンプトを開き、whoami コマンドを使用します。
- 無人マシン テンプレートを作成します。
Unattended ロボット ユーザーが作成されたら、Unattended ランタイム ライセンスが 1 つ割り当てられた新しいマシン テンプレートを追加します。
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Orchestrator で、[Shared] フォルダー > [マシン] の順に選択してから、画面右にある [マシン テンプレートを管理] ボタンをクリックします。
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右側にあるプラス ボタンをクリックして、[マシンを追加] ページを開きます。
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Enter a template name, for example Unattended Machines, assign one unattended runtimes license, and click Provision.
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後で使用するために、新規に生成されたマシン キーをコピーします。
4. 無人マシン上に UiPath Studio Community をインストールする
In order to run unattended automations on a machine with a Community License, you need to install UiPathStudioSetup.exe on the unattended machine. This deploys the Robot in User Mode, meaning that it runs under the user that started it, and has the exact rights as that particular user.
UiPathStudioSetup.exe インストーラーは、リソース センターから、または Automation Cloud のホーム ページから直接ダウンロードできます。
Orchestrator からジョブを開始するには、Windows ユーザーがマシンにログオンしている必要があります。Robot が Windows Server にインストールされているかどうかに関わらず、ユーザー モードの Robot は異なるユーザーで同時に複数のジョブを実行できません。
Community バージョンの UiPath Studio と Robot をダウンロードしたら、Orchestrator インスタンスに接続する必要があります。無人オートメーションの場合は、マシン キーによる接続をお勧めします。
5. Robot を Orchestrator に接続する
Studio から
インストールが完了すると、[はじめに] 画面が表示され、既定で認証を行うように求められます。[マシン キーを使用] を選択します。これは Unattended ロボットに推奨される設定です。マシン名は自動的に入力されるため、Orchestrator URL (https://cloud.uipath.com/organisation/tenant の形式) と、マシン テンプレートを作成したときに保存したマシン キーを入力して、[続行] をクリックします。
UiPath Assistant から
Robot と Orchestrator 間の接続は UiPath Assistant からも確立できます。以下の手順を実行します。
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UiPath Assistant を開きます。
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[設定] メニューで、[設定] を選択します。
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[Orchestrator の設定] に移動します。
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[Orchestrator URL] フィールドで、Orchestrator の URL を入力します。
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In the Machine Key field, enter the key you copied earlier when you created the machine template in Orchestrator.
For details about the differences between machine entities in Orchestrator and when to use each one, see Machines in the Orchestrator Guide.
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[接続] をクリックします。ステータスが「接続済み、ライセンス済み」と表示されます。
マシンのセットアップを仮想環境に基づいて行う場合はリモート セッションを切断できますが、無人プロセスを実行するユーザーはマシンにログオンしたままにしておく必要があります。そうすることで、Orchestrator への接続がアクティブなままになります。
6. オートメーションをテストする
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Orchestrator で、[Shared] フォルダー > [オートメーション] > [プロセス] の順に選択します。手順 1 でデプロイしたプロセスの右側にある [ジョブを開始] ボタンをクリックして、[ジョブを開始] ページを開きます。
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以前に設定したユーザーとマシンを選択して、[開始] をクリックします。
これにより、選択した無人プロセスが選択したマシン上で開始されます。Orchestrator の [Shared] フォルダーの [ジョブのステータス] セクションで、ジョブを監視できます。
7. オートメーションのスケジュールを設定する
この例では、オートメーションが毎日午前 9 時に実行されるようにスケジュールを設定してみましょう。
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Orchestrator で、[Shared] フォルダー > [トリガー] の順に選択し、画面右の [追加] ボタンをクリックして、[トリガーを作成] ページを開きます。
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[時間] が選択されていることを確認し、必要な情報を入力します。トリガーの名前を入力し、プロセスとユーザーを選択し、毎日午前 9 時に繰り返されるように設定します。
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[追加] をクリックします。
上のスクリーンショットのようにスケジュールを設定すると、選択したユーザーに代わって、毎日午前 9 時 (UTC) に無人マシン上で Logs.Backup プロセスの実行がトリガーされます。