Robot
2020.10
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Robot ガイド
最終更新日 2023年9月20日

Azure Marketplace のデプロイ

Azure Marketplace のデプロイにより、Azure Portal から直接 UiPath ソリューションをデプロイできるようになります。

UiPath Robot

デプロイによって、UiPath Orchestrator にユーザーとマシン テンプレートが割り当てられたモダン フォルダーが作成されます。Attended ロボットの場合、UiPath Orchestrator には Attended ロボットのライセンスが必要です。名前は以下のようになります。

  • フォルダー: AzureDeployed
  • ユーザー (デプロイされた各ロボットに 1 人): Azure-<VM Name>-<RandomString>
    • ロボット ユーザー (各ユーザー): <VM Name>\<Machine Admin Username>
  • マシン テンプレート (デプロイされた各ロボットに 1 つ): AzureTemplate-<VMName>

Azure Portal ウィザードでは、1 つ以上の UiPath Robot をデプロイできます。コンポーネントは以下のとおりです。

名前

詳細

UiPath Robot を設定して UiPath Orchestrator に接続するためのスクリプトを実行する仮想マシン。ネットワーク インターフェイス カードおよび別個のストレージ アカウントとともに VNet にデプロイされます。

ウィザードの実行

基本


この手順では、サブスクリプション、リソース グループ、およびソリューションのデプロイ先のリージョンを選択する必要があります。

名前

詳細

サブスクリプション、リソース グループ、リージョン

サブスクリプション、リソース グループ、およびソリューションのデプロイ先のリージョンを選択してください。

仮想マシン名

仮想マシンの名前を入力します。複数の場合は、インデックスが追加されます。

ユーザー名

Azure 仮想マシンの管理者ユーザーを設定します。

パスワード

仮想マシンのパスワードです。

VM/ロボットの数

必要な UiPath Robot の数を入力します。

Orchestrator への接続情報


名前

詳細

Orchestrator URL

既存のライセンス済み Orchestrator の URL です。

Orchestrator の管理アカウント

API の使用権限を持つ、Orchestrator の管理アカウントです。

Orchestrator の管理パスワード

上記の管理アカウントのパスワードです。

Orchestrator テナント

ロボットの接続先テナントの名前です。

ロボットの種類

使用可能なロボットの種類: Attended、Unattended

Robot のバージョン

UiPath Robot のバージョンを選択します。

仮想マシンの設定


名前

詳細

仮想マシンのサイズ

ロボットの仮想マシンのサイズです。

仮想マシンのパブリック IP アドレス

各ロボットのパブリック IP 名です (必要に応じてインデックスが追加されます)。

PiP の DNS プレフィックス

パブリック IP アドレスの DNS プレフィックスは、グローバルに一意である必要があります。必要に応じてインデックスが追加されます。

UiPath Robot の VNet

既存または新しい VNet の名前です。

サブネット

UiPath Robot の仮想マシンに使用されるサブネットです。

タグの設定

ここでは、デプロイで作成されたリソースのタグを作成できます。

  • UiPath Robot
  • ウィザードの実行

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