- リリース ノート
- 基本情報
- UiPath Assistant
- インストールとアップグレード
- ロボットの種類
- Robot のコンポーネント
- ライセンス
- Robot を Orchestrator に接続する
- プロセスとアクティビティ
- ログ
- Robot JavaScript SDK
- 特定のシナリオ
- トラブルシューティング
Robot ガイド
Azure Marketplace のデプロイ
Azure Marketplace のデプロイにより、Azure Portal から直接 UiPath ソリューションをデプロイできるようになります。
デプロイによって、UiPath Orchestrator にユーザーとマシン テンプレートが割り当てられたモダン フォルダーが作成されます。Attended ロボットの場合、UiPath Orchestrator には Attended ロボットのライセンスが必要です。名前は以下のようになります。
- フォルダー:
AzureDeployed
-
ユーザー (デプロイされた各ロボットに 1 人):
Azure-<VM Name>-<RandomString>
- ロボット ユーザー (各ユーザー):
<VM Name>\<Machine Admin Username>
- ロボット ユーザー (各ユーザー):
- マシン テンプレート (デプロイされた各ロボットに 1 つ):
AzureTemplate-<VMName>
Azure Portal ウィザードでは、1 つ以上の UiPath Robot をデプロイできます。コンポーネントは以下のとおりです。
名前 |
詳細 |
---|---|
UiPath Robot を設定して UiPath Orchestrator に接続するためのスクリプトを実行する仮想マシン。ネットワーク インターフェイス カードおよび別個のストレージ アカウントとともに VNet にデプロイされます。 |
基本
この手順では、サブスクリプション、リソース グループ、およびソリューションのデプロイ先のリージョンを選択する必要があります。
名前 |
詳細 |
---|---|
サブスクリプション、リソース グループ、リージョン |
サブスクリプション、リソース グループ、およびソリューションのデプロイ先のリージョンを選択してください。 |
仮想マシン名 |
仮想マシンの名前を入力します。複数の場合は、インデックスが追加されます。 |
ユーザー名 |
Azure 仮想マシンの管理者ユーザーを設定します。 |
パスワード |
仮想マシンのパスワードです。 |
VM/ロボットの数 |
必要な UiPath Robot の数を入力します。 |
Orchestrator への接続情報
名前 |
詳細 |
---|---|
Orchestrator URL |
既存のライセンス済み Orchestrator の URL です。 |
Orchestrator の管理アカウント |
API の使用権限を持つ、Orchestrator の管理アカウントです。 |
Orchestrator の管理パスワード |
上記の管理アカウントのパスワードです。 |
Orchestrator テナント |
ロボットの接続先テナントの名前です。 |
ロボットの種類 |
使用可能なロボットの種類: Attended、Unattended |
Robot のバージョン |
UiPath Robot のバージョンを選択します。 |
仮想マシンの設定
名前 |
詳細 |
---|---|
仮想マシンのサイズ |
ロボットの仮想マシンのサイズです。 |
仮想マシンのパブリック IP アドレス |
各ロボットのパブリック IP 名です (必要に応じてインデックスが追加されます)。 |
PiP の DNS プレフィックス |
パブリック IP アドレスの DNS プレフィックスは、グローバルに一意である必要があります。必要に応じてインデックスが追加されます。 |
UiPath Robot の VNet |
既存または新しい VNet の名前です。 |
サブネット |
UiPath Robot の仮想マシンに使用されるサブネットです。 |
タグの設定
ここでは、デプロイで作成されたリソースのタグを作成できます。