- リリース ノート
- 基本情報
- UiPath Assistant
- インストールとアップグレード
- ロボットの種類
- Robot のコンポーネント
- ライセンス
- Robot を Orchestrator に接続する
- プロセスとアクティビティ
- ログ
- Robot JavaScript SDK
- 特定のシナリオ
- トラブルシューティング
Robot JavaScript SDK について
JavaScript SDK for Robot (UiPathRobot.js) を使用すると、ローカルの Attended ロボットを既存のアプリケーション内に直接埋め込むことができます。
実際の動作は以下の動画をご覧ください。
使用する前に考慮しなければならない点として、v2019.10 以降の Studio と Robot があること、ロボットを Orchestrator に接続すること、Robot JavaScript アドオンをインストールすること、が挙げられます。アドオンをインストールしたら、JavaScript SDK をダウンロードし、これらの SDK の仕様を使用してカスタム アプリケーションまたは Web ページを構築します。
JavaScript SDK を使用するには、プロセスを実行するエンド ユーザーのマシンに Robot 用 JavaScript アドオンをインストールする必要があります。Robot アドインにより、アプリケーションまたは Web ページと対象のマシン上の UiPath Robot はセキュリティで保護された通信を行い、コマンドを受信・実行できます。
Apache 2.0
ライセンスで利用でき、次のソースからダウンロードしてインストールできます。
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NPM
パッケージとして利用できます。SDK をプロジェクトに含めるには、プロジェクト ディレクトリのルートで次を実行します。
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</body>
タグの前に追加することです。
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.js
パッケージで取得できます。
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『Developer Guide』(英語) と『User Guide』(英語) は、SDK と Robot 用 JavaScript アドオンの概要を包括的に説明したドキュメントです。本機能の使い方や必要な前提条件の詳細、およびロボットが有効化されたアプリケーションを初めて作成する際のステップ バイ ステップのガイドが含まれています。
.NET
で開発することもできます。
動作を確認できるように、Robot Javascript SDK を使用してデモを作成しました。このデモでは、既にインストールされているロボットに安全に接続し、UiPath Assistant で利用可能なプロセスを取得して、このページに表示します。
以下の [LIST PROCESSES] ボタンをクリックし、このページへのロボットのアクセスを許可して、SDK が実際にどのように動作するのかをご覧ください。