orchestrator
2022.4
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Orchestrator インストール ガイド

最終更新日時 2025年9月24日

Windows インストーラー

UiPathOrchestrator.msi インストーラーを使用すると、必要に応じて Orchestrator をシングルノードまたはマルチノードでインストールできます。以下のセクションでは、シングルノードとマルチノードの両方の環境でインストールを正常に実行する方法について説明します。

含まれるサービス

Orchestrator のインストールに含まれるサービスは以下のとおりです。
  • Orchestrator
  • Identity Server
  • Webhook
  • リソース カタログ サービス

シングル ノードでのインストール

シングル ノードのインストールでは、共有する必要がないためセッションはメモリに保持されます。

  1. Windows インストーラー (UiPathOrchestrator.msi) を実行します。UiPath Orchestrator セットアップ ウィザードが表示されます。
  2. [ライセンス契約の条項に同意する] チェック ボックスを選択して契約条項に同意し、[インストール] をクリックします。[製品機能] 選択ウィンドウが表示されます。
    図 1. 製品機能

    重要:
    • Test Automation 機能を有効化すると、既定の名前 (UiPathTestAutomation) でデータベースが作成されます。別の名前を選択する場合は、コマンド ライン TA_DATABASE_NAME=<MyCustomDB> で名前を渡します。
    • Test Automation データベースは、Orchestrator データベースから分離することも、Orchestrator データベースの一部にすることもできます。
  3. Orchestrator とともに UiPath Insights および/または Test Automation 機能をインストールする場合に選択します。[次へ] をクリックします。[Orchestrator IIS 設定] のステップが表示されます。
    図 2. Orchestrator IIS 設定

  4. IIS 設定に必要な変更を行います:
    • Web サイト名 - Web サイトの名前です。既定では、UiPath Orchestrator に設定されており、編集することはできません。
    • Web サイト ポート - コンピューターと Orchestrator との間の通信を有効化するために使用するポートです。これは既定で 443 に設定され、HTTPS を使用できます。別のポートを使用する場合は、以下で詳しく説明するように、Identity Server のパラメーター PUBLIC_URL にポートを追加してください。
    • [このポートに対するファイアウォール ルールを追加 ] - 選択した場合は、このポートのファイアウォール ルールが自動的に追加され、お使いの端末のセキュリティが確保されます。
    • SSL 証明書 - Orchestrator との接続のセキュリティ保護に使用する SSL 証明書のサブジェクトまたは拇印です。既定では、フル コンピューター名が入力されています。
    • ポートの使用可否を検証 - このチェックボックスをオンにすると、指定された Web サイト ポートが使用可能かどうかを確認します。
  5. [次へ] をクリックします。[アプリケーション プール設定] の手順が表示されます。
    図 3. Orchestrator アプリケーション プール設定

  6. 必要に応じて編集可能なオプションを設定します。
    • 名前 - アプリケーション プールの名前です。これは既定で UiPath Orchestrator に設定され、編集することはできません。
    • ID - UiPath Orchestrator の Web サイトを実行する ID を選択することができます。次のオプションを使用できます。

      • アプリケーション プールの ID - アプリケーション プールの既定の ID で Orchestrator Web サイトを実行します。
      • カスタム アカウント - 指定された Windows ID または Domain ID で Orchestrator を実行します。このオプションを選択すると、[ユーザー名] フィールドと [パスワード] フィールドが表示されます。これらのフィールドで、実行する ID を指定できます。

        アプリケーション プール ID の詳細については、 Microsoft の公式ドキュメントをご覧ください。

    • [次へ ] をクリックします。[Orchestrator データベース設定] の手順が表示されます。

      図 4. Orchestrator データベース設定

  7. 次のように、お使いの SQL Server に関する情報をフィールドに入力します。
    • SQL Server ホスト - SQL Server マシンの名前です。既定では、localhost (.) に設定されています。これが既定のインスタンスではない場合は、MyMachine\MyInstance の形式で既定のインスタンスを記述してください。また、MyMachine\MyInstance,800 のようにコンマを使用することで、ここでカスタム ポート番号を指定できます。
    • データベース名 - データベースの名前です。既定では UiPath に設定されています。これらの特殊文字 (空白スペース、\/*:;?"<>|) はサポートされていません。長さは最大 123 文字です。
    • 認証モード -UiPath Orchestrator の Web サイトの認証モードを選択できます。次のオプションを使用できます。

      • Windows 統合認証 - これが既定のオプションです。このオプションを選択すると、Orchestrator は検出された IIS アプリケーション プールの Windows アカウントを用いてデータベースに接続し、ユーザーが現在のログインに使用した Windows の資格情報を使用してデータベースを作成します。
      • SQL Server 認証 - このオプションを選択すると、[SQL ユーザー名] フィールドと [パスワード] フィールドが表示されます。これらのフィールドには SQL サーバーのユーザー名とパスワードを入力する必要があります。詳細については前提条件のセクションをご覧ください。

        注: パスワードはセミコロン (;) の使用をサポートしていません。
    • [次へ] をクリックします。インストーラーにより SQL 接続が検証されます。SQL 接続が有効でない場合、ダイアログ ボックスが表示されます。SQL 接続が有効な場合は、[Identity Server の設定] のステップが表示されます。

      注: Identity Server は Orchestrator とともに提供される、UiPath 製品の認証とアクセス制御を集中管理するためのサービスです。
      図 5. Identity Server の設定

      重要: 大規模なデプロイの場合は、Identity Server 用に別のデータベースを使用することをお勧めします。
  8. 次のように、Identity Server に関する情報をフィールドに入力します。
    • データベース名 - データベースの名前です。既定では Orchestrator データベースの名前ですが、変更できます。特殊文字 (空白スペース、\/*:?"<>|) はサポートされていません。長さは最大 123 文字です。
    • Orchestrator パブリック URL - Identity Server が接続する Orchestrator の URL です。マルチノードのシナリオでは、これはユーザーが Orchestrator のインストールを呼び出すときに使用する、ロード バランサーの URL です (例: https://orchestrator.mydomain.local)。

      既定では、Orchestrator のパブリック URL は https://<host name> に設定されています。これは、既定の Web サイト ポート (443) を使用する場合にのみ適用されることに注意してください。カスタム ポートを使用する場合、Orchestrator のパブリック URL は https://<host name>:<custom port> です。たとえば、Web サイト ポートが 444 に設定されている場合、Orchestrator のパブリック URL は https://<host name>:444 です。
    • 署名証明書 - Orchestrator と Identity Server 間の認証に使用するアクセス トークンの署名に使用する、証明書のサブジェクトまたは拇印です。
  9. [次へ] をクリックします。[更新サーバーのデータベース設定] の手順が表示されます。
    図 6. 更新サーバーのデータベース設定

  10. 次のように、更新サーバー データベースに関する情報をフィールドに入力します。
    • SQL Server ホスト - SQL Server マシンの名前です。既定では、localhost (.) に設定されています。localhost が既定のインスタンスではない場合は、必ず MyMachine\MyInstance の形式で既定のインスタンスを記述してください。また、MyMachine\MyInstance,800 のようにコンマを使用することで、ここでカスタム ポート番号を指定できます。
    • データベース名 - 更新サーバーが使用するデータベースの名前です。既定ではこれは Orchestrator データベースの名前ですが、変更できます。次の特殊文字はサポートされていません: 空白スペース、\/*:?"<>|)。また、長さは最大 123 文字です。
    • 認証モード - 更新サーバーの認証モードを選択できます。次のオプションを使用できます。

      • Windows 統合認証 - これが既定のオプションです。このオプションを選択すると、Orchestrator は検出された IIS アプリケーション プールの Windows アカウントを用いてデータベースに接続し、ユーザーが現在のログインに使用した Windows の資格情報を使用してデータベースを作成します。
      • SQL Server 認証 - このオプションを選択すると、[SQL ユーザー名] フィールドと [パスワード] フィールドが表示されます。これらのフィールドには SQL サーバーのユーザー名とパスワードを入力する必要があります。詳細については前提条件のセクションをご覧ください。
        注: パスワードはセミコロン (;) の使用をサポートしていません。
    • [次へ] をクリックします。[Elasticsearch ログ設定] のステップが表示されます。

      図 7. Orchestrator Elasticsearch ログ設定

  11. (任意) Elasticsearch インスタンスに関する情報をフィールドに次のように入力します。
    • [URL] - 情報ログを記録する Elasticsearch URL。
    • 認証要求 - Elasticsearch インスタンスに認証が必要かどうかを指定できます。選択された場合は、[ユーザー名] と [パスワード] の入力が必要です。

      • ユーザー名 - Elasticsearch ユーザー名。
      • パスワード - ElasticSearch のパスワードです。

        注: Elasticsearch を使用してログを記録しない場合は、[URL] フィールドを空のままとしてください。
    • [次へ] をクリックします。[Orchestrator 認証設定] の手順が表示されます。

      図 8. Orchestrator 認証設定

  12. 次のようにフィールドに入力します。
    • ホストのパスワード - ホスト管理者のカスタム パスワードを設定します。パスワードは、8 ~ 33 文字にする必要があり、1 文字以上の英文字の小文字と 1 文字以上の数字を含める必要があります。
    • パスワードを確認 - ホスト管理者のパスワードを確認します。
    • 初回ログイン時にリセット - ホスト管理者の初回ログイン時にパスワードを強制的にリセットさせます。これは、ワンタイム パスワードとも呼ばれます。
    • 既定のテナント パスワード - 既定のテナント管理者のカスタム パスワードを設定します。パスワードは、8~ 33 文字にする必要があり、1 文字以上の英文字の小文字と 1 文字以上の数字を含める必要があります。
    • パスワードを確認 - 既定のテナント管理者のパスワードを確認します。
    • 初回ログイン時にリセット - 既定のテナント管理者が初回ログイン時にパスワードを強制的にリセットさせます。これは、ワンタイム パスワードとも呼ばれます。
  13. [次へ] をクリックします。Insights 機能を選択した場合は Insights の手順が表示されます。
    注: Insights SQL Server の構成時には、db_owner ロールを必ず選択してください。このロールは、データベース所有者のロールを追加するときに必要です。
    図 9. Insights
  14. 次のように、Insights インスタンスに関する情報をフィールドに入力します。
    • [QL Server ホスト - Insights の SQL Server マシンの名前です。既定では、localhost (.) に設定されています。これが既定のインスタンスではない場合は、MyMachine\MyInstance の形式で既定のインスタンスを記述してください。また、MyMachine\MyInstance,800 のようにコンマを使用することで、ここでカスタム ポート番号を指定できます。
    • データベース名 - データベースの名前です。既定では UiPath に設定されています。これらの特殊文字 (空白スペース、\/*:;?"<>|) はサポートされていません。長さは最大 123 文字です。
    • 認証モード -UiPath Orchestrator の Web サイトの認証モードを選択できます。次のオプションを使用できます。

      • Windows 統合認証 - これが既定のオプションです。このオプションを選択すると、Orchestrator は検出された IIS アプリケーション プールの Windows アカウントを用いてデータベースに接続し、ユーザーが現在のログインに使用した Windows の資格情報を使用してデータベースを作成します。
      • SQL Server 認証 - このオプションを選択すると、[SQL ユーザー名] フィールドと [パスワード] フィールドが表示されます。これらのフィールドには SQL サーバーのユーザー名とパスワードを入力する必要があります。
    • [次へ] をクリックします。Test Automation 機能を選択した場合は Test Automation の手順が表示されます。

      図 10. Test Automation のデータベース設定

  15. Test Automation インスタンスに関する情報を、次のようにフィールドに入力します。
    • SQL Server ホスト - TA SQL Server マシンの名前です。既定では、localhost (.) に設定されています。これが既定のインスタンスではない場合は、MyMachine\MyInstance の形式で既定のインスタンスを記述してください。また、MyMachine\MyInstance,800 のようにコンマを使用することで、ここでカスタム ポート番号を指定できます。
    • データベース名 - データベースの名前です。特殊文字 (空白スペース、\/*:;?"<>|) はサポートされていません。長さは最大 123 文字です。
    • 認証モード -UiPath Orchestrator の Web サイトの認証モードを選択できます。次のオプションを使用できます。

      • Windows 統合認証 - これが既定のオプションです。このオプションを選択すると、Orchestrator は検出された IIS アプリケーション プールの Windows アカウントを用いてデータベースに接続し、ユーザーが現在のログインに使用した Windows の資格情報を使用してデータベースを作成します。
      • SQL Server 認証 - このオプションを選択すると、[SQL ユーザー名] フィールドと [パスワード] フィールドが表示されます。これらのフィールドには SQL サーバーのユーザー名とパスワードを入力する必要があります。

        注: パスワードはセミコロン (;) の使用をサポートしていません。
    • [次へ] をクリックします。

  16. 目的の [ストレージの種類][ストレージの場所] を入力します。詳細についてはこちらをご覧ください。
  17. [次へ] をクリックします。[UiPath をインストールする準備ができました] の手順が表示されます。
  18. [インストール] をクリックします。インストール プロセスが開始されます。Orchestrator は、C:\Program Files (x86)\UiPath\Orchestrator にインストールされます。
    重要: 選択したインストール パスをダブルチェックします。ある場所にインストールしたものを後から別の場所に移動することはできません。
  19. IIS マネージャーに移動します。
  20. Orchestrator サーバーを選択します。これにより、機能ビューが更新されます。
  21. [機能の委任] をダブルクリックします。[機能の委任] ビューが表示されます。
  22. 認証 - Windows を右クリックし、読み取り/書き込みをクリックします。
  23. Web サイトを起動します。Orchestrator を使用できます。
    注: ホスト管理者としてログインするには、ライセンス購入時に UiPath から提供される認証情報 (不明な場合はお問い合わせください) を使用して、host[テナント名] フィールドに書き込みます。詳しくは、こちらをご覧ください。

マルチノードでのインストール

重要:

Orchestrator のマルチノード デプロイは、通信に REdis Serialization Protocol (RESP) を使用するため、このプロトコルを実装するあらゆるソリューションによる設定が可能です。

UiPath では、マルチノード Orchestrator での高可用性デプロイは、UiPath High Availability Add-on が使用されている場合にのみサポートされます。

重要: マルチノード インストールの場合、CERTIFICATE_SUBJECT および IS_CERTIFICATE_SUBJECT パラメーターは必須です。Identity Server に異なる証明書が使用されている場合、Orchestrator と Identity Server の連携は機能しません。使用するパラメーター ファイルの値は、すべてのノードで共通の値である必要があります。共通の値にするためには次のような方法があります。
  • ワイルドカードの証明書の使用 (subject=*.domain.local) または
  • パブリック ロード バランサーと、すべてのノード (任意) の DNS 名が含まれるサブジェクトの別名 (SAN) 証明書の使用。これはセカンダリ ノードのインストールを行う前に、証明書を作成するタイミング、またはパラメーター ファイルの値を編集するタイミングのいずれかで使用します。

証明書はサブジェクトまたは拇印で入力できます。

  1. プライマリ ノードで管理者権限でコマンド プロンプトを開き、次のコマンド ラインにより Orchestrator をインストールします。UiPathOrchestrator.msi OUTPUT_PARAMETERS_FILE=install.json REDIS_HOST=redis.corp.local REDIS_PASSWORD=secretPass STORAGE_TYPE=FileSystem STORAGE_LOCATION="RootPath=\\fileserver\Share" QUARTZ_CLUSTERED=1 PUBLIC_URL=<Orchestrator_LoadBalancer_URL> CERTIFICATE_SUBJECT=*.domain.local IS_CERTIFICATE_SUBJECT=*.domain.local

    See here for details of the available parameters.

    To enable Test Automation on a multi-node Orchestrator, add the Test Automation parameters to the command line during the primary node installation. For a list of Test Automation parameters, visit Test Automation parameters. For example, the command line used to install the Orchestrator primary node could be modified as follows to enable Test Automation: UiPathOrchestrator.msi OUTPUT_PARAMETERS_FILE=install.json REDIS_HOST=redis.corp.local REDIS_PASSWORD=secretPass STORAGE_TYPE=FileSystem STORAGE_LOCATION="RootPath=\\fileserver\Share" PUBLIC_URL=<Orchestrator_LoadBalancer_URL> CERTIFICATE_SUBJECT=*.domain.local IS_CERTIFICATE_SUBJECT=*.domain.local ADDLOCAL="OrchestratorFeature,IdentityFeature,TestAutomationFeature" TA_DATABASE_NAME="" TA_DB_SERVER_NAME="<serverName>" TA_DB_AUTHENTICATION_MODE=SQL TA_DB_USER_NAME="<SQLAccountUserName>" TA_DB_PASSWORD="<SQLAccountPassword>".
    注: 既定のポート (6379) を使用しない場合は、REDIS_PORT パラメーターを使用して、インストール済みの REdis Serialization Protocol (RESP) ソリューションのポートを指定することもできます。

    High Availability Add-on では、ポート 10000 が使用されます。

    重要: デプロイに Insights を含む場合は、Orchestrator のセカンダリ ノードをインストールする前に Insights のインストールを完了してください。
  2. すべてのセカンダリ ノードでUiPathOrchestrator.msi を使用し、コマンド ライン引数を指定して、Orchestrator をインストールします。この時、SECONDARY_NODE パラメーターを true に設定し、プライマリ ノードのインストール時に生成されたパラメーター ファイルを指定してください。また、パッシブ インストールでは進行状況バーとエラー ポップアップが表示されるため、/passive パラメーターを使用することをお勧めします。Unattended インストールの場合のみ、/Q パラメーターを指定して、サイレント モードを選択します。
    例: UiPathOrchestrator.msi SECONDARY_NODE=1 PARAMETERS_FILE=install.json /Q

    アプリケーション プールが起動され、Orchestrator インスタンスを使用できるようになります。

    プライマリ コードをインストールすると、データベースが初期化されます。セカンダリ ノードでスクリプトを実行するとき、データベースの初期化手順は必要なくなります。

    Test Automation がプライマリ ノードで有効化されている場合、構成は PARAMETERS_FILE に出力されます。この PARAMETERS_FILE JSON ファイルはその後、セカンダリ ノードのインストール時に入力として使用されます。

マルチノードの Orchestrator にノードを追加する

上記の方法では、最初のデプロイ時にプライマリ ノードとセカンダリ ノードをインストールし構成することを想定していますが、既存のノードからパラメーター ファイルを生成して、追加ノードのインストールに使用することもできます。

これには、Orchestrator インストール ディレクトリの Tools サブフォルダーにある Generate-ParametersFile.ps1 スクリプトを使用します。
  1. Orchestrator インストール ディレクトリの Tools サブフォルダーを開き、Generate-ParametersFile.ps1 を実行します。
    : 認証に appPoolIdentity を使用しない限り、appPool カスタム ユーザーのパスワードを渡す必要があります。
  2. JSON ファイルは、既存の Orchestrator の構成ファイルと環境に基づいて生成されます。
  3. Using this file, complete the secondary node installation (step 2 in the above multi-node installation).

パッケージの格納に関する考慮事項

アクティビティ、ワークフロー、ライブラリなどの、すべてのパッケージのメタデータ (定義) は、検索とフィルターを高速化するために SQL データベースに保存されます。

これに加え、FileSystem または選択した Blob ストレージ (Azure、Amazon S3、または Minio) に実際のファイルと実行メディアを保存することもできます。この機能では、特に複雑なマルチノードの Orchestrator 環境では、より高性能なファイル同期を行えます。

パッケージの格納にどのストレージを使用するかを問わず、1 回のアップロード当たりの最大ファイル サイズは 28.6MB (IIS で定められた制限値) であることに留意してください。Amazon、Minio、FileSystem、Azure でこれを変更する方法については、このページをご覧ください。

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