UiPath Documentation
orchestrator
2022.4
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Orchestrator インストール ガイド
重要 :
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Azure App Service のインストール

概要​

Azure インストール スクリプトを使用して Orchestrator を 1 つのノードまたはマルチノードでインストールできます。

重要:
  1. 以下のインストール手順では、すべての手順が必須です。Orchestrator は Identity Server をインストールしなければ動作しません。

  2. Orchestrator のインストールを開始する前に、証明書が Azure によって信頼された証明機関 (DigiCert など) によって発行されていることを確認してください。

  3. API の非互換性が発生する可能性があるため、Azure Stack はサポートされていません。デプロイには Azure Cloud を使用してください。

シングル ノードでのインストール​

Azure App Service 上に Orchestrator をインストールするには、次の手順を実行します。

Orchestrator の手順​

  1. Azure Portal の [App Service] で、UiPathOrchestrator などのカスタム名で新しいアプリケーション サービスを作成します。Web アプリケーションを作成する場合は、必ずスタック .NET Core 3.1 を選択してください。詳細については、Microsoft の公式ドキュメントをご覧ください。

  2. Azure Portal で新規作成した Web アプリを開き、[設定] タブの [全般設定] を選択して、設定を次のように変更します。

    • [プラットフォーム] を [64 ビット] に設定
    • [Web ソケット] を [オン] に設定
  3. データベースの接続文字列を、Web アプリの [アプリケーション設定] > [接続文字列] > で、Defaultという名前に設定します。たとえば、 Server=13.13.13.13;Initial Catalog=UiPath;Persist Security Info=False;User ID=dbUser;Password=pass123; MultipleActiveResultSets=False;Encrypt=True; Connection Timeout=30;TrustServerCertificate=Trueです。

    重要:
    • ここで指定した Azure SQL ユーザーは、サーバー レベルのアクセス権を持つ必要があります。インストールを成功させるためには、データベース レベルのアクセス権では不十分です。
    • データベース接続文字列の TrustServerCertificate 属性を必ず True に設定してください。
    • To set a database connection string for the Test Automation module, follow the steps described for the -testAutomationFeatureEnabled parameter in Publish-Orchestrator.ps1 parameters.
    • To set a database connection string for the Update Server module, follow the steps described for the -updateServerFeatureEnabled parameter in Publish-Orchestrator.ps1 parameters.
  4. UiPath のスクリプトでサポートされている Azure PowerShell 認証メカニズムは、次の 2 つのいずれかです。

  • Through your own user identity - use the -noAzureAuthentication parameter when signing in with Azure PowerShell.
  • サービス プリンシパル経由 - Orchestrator の App Service やリソース グループにアクセスできる、Azure AD アプリケーションとサービス プリンシパルを作成します。必要に応じて、App Service や関連するリソース グループにアクセス可能な Azure サービス プリンシパルの ID とパスワードを DevOps (開発担当者と運用担当者間の連携や開発) チームに問い合わせてください。

Identity Server の手順​

  1. Azure Portal の [App Service] で、UiPathIdentity などのカスタム名で新しいアプリケーション サービスを作成します。Web アプリケーションを作成する場合は、必ずスタック .NET Core 3.1 を選択してください。詳細については、Microsoft の公式ドキュメントをご覧ください。

  2. データベースの接続文字列を、Web アプリの [設定] > [接続文字列] で、DefaultConnection の名前で設定します。たとえば、Server=13.13.13.13;Initial Catalog=UiPath;Persist Security Info=False;User ID=dbUser;Password=pass123; MultipleActiveResultSets=False;Encrypt=True; Connection Timeout=30;TrustServerCertificate=True です。

    重要:

    データベース接続文字列の TrustServerCertificate 属性を必ず True に設定してください。

  3. [設定] > [構成] > [全般設定] タブに移動します。[プラットフォーム] から [64 ビット] を選択します。

  4. UiPath のスクリプトでサポートされている Azure PowerShell 認証メカニズムは、次の 2 つのいずれかです。

  • Through your own user identity - use the -noAzureAuthentication parameter when signing in with Azure PowerShell.
  • Identity の App Service やリソース グループにアクセスできる、Azure AD アプリケーションとサービス プリンシパルを作成します。必要に応じて、App Service や関連するリソース グループにアクセス可能な Azure サービス プリンシパルの ID とパスワードを DevOps (開発担当者と運用担当者間の連携や開発) チームに問い合わせてください。

Webhook の手順​

  1. Azure Portal からカスタム名で新しい Web アプリケーションを作成します。例: UiPathWebhookService.

  2. [公開] フィールドで [コード] を選択します。

  3. [ランタイム スタック] で .NET Core 3.1 を選択します。

  4. 新しい Web アプリを開き、[設定] > [構成] に移動します。

  5. [全般設定] タブで、[プラットフォーム] から [64 ビット] を選択します。

  6. [保存] を選択します。

    重要:

    Azure 上の Orchestrator インストールから Azure AD アプリケーションおよびサービス プリンシパルをあらかじめ作成していない場合は、ここで作成します。これらは UiPathWebhookService およびリソース グループにアクセスできるよう設定する必要があります。

リソース カタログの手順​

  1. Azure Portal の [App Service] で、UiPathResourceCatalogService などのカスタム名で新しいアプリケーション サービスを作成します。Web アプリケーションを作成する場合は、必ずスタック .NET Core 6 を選択してください。詳細については、Microsoft の公式ドキュメントをご覧ください。
  2. [設定] > [構成] > [全般設定] タブに移動します。[プラットフォーム] から [64 ビット] を選択します。
  3. データベースの接続文字列を、Web アプリの [設定] > [接続文字列] で、DefaultConnection の名前で設定します。たとえば、Server=13.13.13.13;Initial Catalog=UiPath;Persist Security Info=False;User ID=dbUser;Password=pass123; MultipleActiveResultSets=False;Encrypt=True; Connection Timeout=30;TrustServerCertificate=True です。
  4. UiPath のスクリプトでサポートされている Azure PowerShell 認証メカニズムは、次の 2 つのいずれかです。
  • Through your own user identity - use the -noAzureAuthentication parameter when signing in with Azure PowerShell.
  • リソース カタログの App Service やリソース グループにアクセスできる、Azure AD アプリケーションとサービス プリンシパルを作成します。必要に応じて、App Service や関連するリソース グループにアクセス可能な Azure サービス プリンシパルの ID とパスワードを DevOps (開発担当者と運用担当者間の連携や開発) チームに問い合わせてください。

共通の手順​

  1. UiPathOrchestrator.zip アーカイブをローカル マシンにダウンロードします。このファイルには Orchestrator、Identity Server、リソース カタログ、Webhook サービスをインストールするのに必要なスクリプトがすべて含まれています。UiPath ではリクエストに応じて UiPathOrchestrator.zip アーカイブを提供しています。詳細についてはこちらからお問い合わせください。

  2. UiPathOrchestrator.zip ファイルの内容をマシン上のフォルダーに抽出します。これにより、UiPath.Orchestrator.Web.zip ファイルが表示されます。

    注:
    • 以下の手順では PowerShell スクリプトを実行する必要があります。これらのタスクを中断するプロンプトを無効化するには、前の手順で選択したディレクトリで Get-ChildItem *.ps1 -Recurse | Unblock-File コマンドを実行します。
    • UiPathOrchestrator.zip アーカイブを解凍して、UiPath.Orchestrator.Web.zip アーカイブを展開します。
  3. Run the Publish-Orchestrator.ps1 script, in PowerShell, using the parameters described here.

    重要:
    • Publish-Orchestrator.ps1 スクリプトを実行する前に、AzureRM PowerShell モジュールがアンインストールされていることを確認してください。替わりに Az PowerShell モジュールを使用することをお勧めします。AzureRM モジュールと Az モジュールの両方が同時にインストールされた状態はサポートされません。
    • スクリプトの実行時に、必要な Az バージョンが検出されず、AzureRM が存在する場合、無人インストールであっても、AzureRM の削除を確認するメッセージが表示されます。
    • 以前のバージョンの Az モジュールが使用されている状態で Az v6.0.0 にアップグレードしようとすると、WARNING: The version 'x.x.x' of module 'Az.<Name>' is currently in use. Retry the operation after closing the applications. (警告: バージョン 'x.x.x' のモジュール 'Az.<Name>' が現在使用されています。アプリケーションを閉じてから操作をもう一度お試しください。) というメッセージが表示されます。この問題を解決するには、新しい PowerShell セッションで Publish-Orchestrator.ps1 を実行してください。
    • Microsoft がホストするエージェントを使用している場合は、Publish-Orchestrator.ps1 の問題により、正しい Az バージョンが実行されません。バージョン 5.4.0 または 6.0.0 を使用できず、4.7.0 を使用しなければなりません。回避策としては、C:\Modules\az_4.7.0 フォルダーを削除してください。
  4. Run the Publish-IdentityServer.ps1 script in PowerShell using the parameters described here.

    重要:

    Make sure to complete the process by performing the steps described on the Publish to Identity Server page.

  5. Run the MigrateTo-IdentityServer.ps1 script, in PowerShell, using the parameters described here.

  6. Run the Publish-ResourceCatalog.ps1 script, in PowerShell, using the parameters described here.

  7. Run the MigrateTo-ResourceCatalog.ps1 script, in PowerShell, using the parameters described here.

  8. Run the Publish-Webhooks.ps1 script, in PowerShell, using the parameters described here.

  9. Run the MigrateTo-Webhooks.ps1 script, in PowerShell, using the parameters described here.

  10. Orchestrator および Identity のアプリ サービスを開始します。Azure Portal で Orchestrator を使用してください。

マルチノードでのインストール​

注:

マルチノード インストールでは、を設定する必要があります。

Azure App Service 上に、Orchestrator をマルチノードでインストールするには、次の手順を実行します。

Orchestrator の手順​

  1. Azure Portal の [App Service] で、UiPathOrchestrator などのカスタム名で新しいアプリケーション サービスを作成します。Web アプリケーションを作成する場合は、必ずスタック .NET 6 (LTS) を選択してください。詳細については、Microsoft の公式ドキュメントをご覧ください。

  2. Azure Portal で新規作成した Web アプリを開き、[設定] タブの [全般設定] を選択して、設定を次のように変更します。

    • [プラットフォーム] を [64 ビット] に設定
    • [Web ソケット] を [オン] に設定
  3. データベースの接続文字列を、Web アプリの [設定] > [アプリケーション設定] > [接続文字列] で、"Default" という名前で設定します。たとえば、Server=13.13.13.13;Initial Catalog=UiPath;Persist Security Info=False;User ID=dbUser;Password=pass123; MultipleActiveResultSets=False;Encrypt=True; Connection Timeout=30;TrustServerCertificate=Trueのようになります。

    重要:
    • ここで指定した Azure SQL ユーザーは、サーバー レベルのアクセス権を持つ必要があります。インストールを成功させるためには、データベース レベルのアクセス権では不十分です。
    • データベース接続文字列の TrustServerCertificate 属性を必ず True に設定してください。
    • 必ず、データベース接続文字列の種類として SQL Azure を選択してください。
    • Nlog の構成は保持されません。
  4. UiPath のスクリプトでサポートされている Azure PowerShell 認証メカニズムは、次の 2 つのいずれかです。

    • Through your own user identity - use the -noAzureAuthentication parameter when signing in with Azure PowerShell.
    • サービス プリンシパル経由 - Orchestrator の App Service やリソース グループにアクセスできる、Azure AD アプリケーションとサービス プリンシパルを作成します。必要に応じて、App Service や関連するリソース グループにアクセス可能な Azure サービス プリンシパルの ID とパスワードを DevOps (開発担当者と運用担当者間の連携や開発) チームに問い合わせてください。
  5. [スケールアウト (App Service のプラン)] タブで、[特定のインスタンス数に調整] オプションを選択して目的のインスタンス数を指定します。

Identity Server の手順​

  1. Azure Portal の [App Service] で、UiPathIdentity などのカスタム名で新しいアプリケーション サービスを作成します。Web アプリケーションを作成する場合は、必ずスタック .NET 6 (LTS) を選択してください。詳細については、Microsoft の公式ドキュメントをご覧ください。

  2. データベースの接続文字列を、Web アプリの [設定] > [接続文字列] で、DefaultConnection の名前で設定します。たとえば、Server=13.13.13.13;Initial Catalog=UiPath;Persist Security Info=False;User ID=dbUser;Password=pass123; MultipleActiveResultSets=False;Encrypt=True; Connection Timeout=30;TrustServerCertificate=True です。

    重要:
    • データベース接続文字列の TrustServerCertificate 属性を必ず True に設定してください。
    • 必ず、データベース接続文字列の種類として SQL Azure を選択してください。
  3. [設定] > [構成] > [全般設定] タブに移動します。[プラットフォーム] から [64 ビット] を選択します。

  4. UiPath のスクリプトでサポートされている Azure PowerShell 認証メカニズムは、次の 2 つのいずれかです。

  • Through your own user identity - use the -noAzureAuthentication parameter when signing in with Azure PowerShell.
  • Identity の App Service やリソース グループにアクセスできる、Azure AD アプリケーションとサービス プリンシパルを作成します。必要に応じて、App Service や関連するリソース グループにアクセス可能な Azure サービス プリンシパルの ID とパスワードを DevOps (開発担当者と運用担当者間の連携や開発) チームに問い合わせてください。

Webhook の手順​

  1. Azure Portal からカスタム名で新しい Web アプリケーションを作成します。例: UiPathWebhookService.

  2. [公開] フィールドで [コード] を選択します。

  3. For Runtime Stack select .NET 6 (LTS).

  4. 新しい Web アプリを開き、[設定] > [構成] に移動します。

  5. [全般設定] タブで、[プラットフォーム] から [64 ビット] を選択します。

  6. [保存] を選択します。

    重要:

    Azure 上の Orchestrator インストールから Azure AD アプリケーションおよびサービス プリンシパルをあらかじめ作成していない場合は、ここで作成します。これらは UiPathWebhookService およびリソース グループにアクセスできるよう設定する必要があります。

リソース カタログの手順​

  1. Azure Portal の [App Service] で、UiPathResourceCatalogService などのカスタム名で新しいアプリケーション サービスを作成します。Web アプリケーションを作成する場合は、必ずスタック .NET 6 (LTS) を選択してください。詳細については、Microsoft の公式ドキュメントをご覧ください。
  2. [設定] > [構成] > [全般設定] タブに移動します。[プラットフォーム] から [64 ビット] を選択します。
  3. データベースの接続文字列を、Web アプリの [設定] > [接続文字列] で、DefaultConnection の名前で設定します。たとえば、Server=13.13.13.13;Initial Catalog=UiPath;Persist Security Info=False;User ID=dbUser;Password=pass123; MultipleActiveResultSets=False;Encrypt=True; Connection Timeout=30;TrustServerCertificate=True です。
  4. UiPath のスクリプトでサポートされている Azure PowerShell 認証メカニズムは、次の 2 つのいずれかです。
  • Through your own user identity - use the -noAzureAuthentication parameter when signing in with Azure PowerShell.
  • リソース カタログの App Service やリソース グループにアクセスできる、Azure AD アプリケーションとサービス プリンシパルを作成します。必要に応じて、App Service や関連するリソース グループにアクセス可能な Azure サービス プリンシパルの ID とパスワードを DevOps (開発担当者と運用担当者間の連携や開発) チームに問い合わせてください。

共通の手順​

  1. UiPathOrchestrator.zip アーカイブをローカル マシンにダウンロードします。このファイルには Orchestrator、Identity Server、リソース カタログ、Webhook サービスをインストールするのに必要なスクリプトがすべて含まれています。UiPath ではリクエストに応じて UiPathOrchestrator.zip アーカイブを提供しています。詳細についてはこちらからお問い合わせください。

  2. Zip ファイルの内容をマシン上のフォルダーに抽出します。

    注:

    以下の手順では PowerShell スクリプトを実行する必要があります。これらのタスクを中断するプロンプトを無効化するには、前の手順で選択したディレクトリで Get-ChildItem *.ps1 -Recurse | Unblock-File コマンドを実行します。

  3. Run the Publish-Orchestrator.ps1 script, in PowerShell, using the parameters described here.

    重要:
    • Publish-Orchestrator.ps1 スクリプトを実行する前に、AzureRM PowerShell モジュールがアンインストールされていることを確認してください。替わりに Az PowerShell モジュールを使用することをお勧めします。AzureRM モジュールと Az モジュールの両方が同時にインストールされた状態はサポートされません。
    • スクリプトの実行時に、必要な Az バージョンが検出されず、AzureRM が存在する場合、無人インストールであっても、AzureRM の削除を確認するメッセージが表示されます。
    • 以前のバージョンの Az モジュールが使用されている状態で Az v6.0.0 にアップグレードしようとすると、WARNING: The version 'x.x.x' of module 'Az.<Name>' is currently in use. Retry the operation after closing the applications. (警告: バージョン 'x.x.x' のモジュール 'Az.<Name>' が現在使用されています。アプリケーションを閉じてから操作をもう一度お試しください。) というメッセージが表示されます。この問題を解決するには、新しい PowerShell セッションで Publish-Orchestrator.ps1 を実行してください。
    • Microsoft がホストするエージェントを使用している場合は、Publish-Orchestrator.ps1 の問題により、正しい Az バージョンが実行されません。バージョン 5.4.0 または 6.0.0 を使用できず、4.7.0 を使用しなければなりません。回避策としては、C:\Modules\az_4.7.0 フォルダーを削除してください。
  4. Run the Publish-IdentityServer.ps1 script in PowerShell using the parameters described here.

    重要:

    Make sure to complete the process by performing the steps described on the Publish to Identity Server page.

  5. Run the MigrateTo-IdentityServer.ps1 script, in PowerShell, using the parameters described here.

  6. Run the Publish-ResourceCatalog.ps1 script, in PowerShell, using the parameters described here.

  7. Run the MigrateTo-ResourceCatalog.ps1 script, in PowerShell, using the parameters described here.

  8. Run the Publish-Webhooks.ps1 script, in PowerShell, using the parameters described here.

  9. Run the MigrateTo-Webhooks.ps1 script, in PowerShell, using the parameters described here.

  10. Orchestrator および Identity のアプリ サービスを開始します。Azure Portal で Orchestrator を使用してください。

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