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Orchestrator インストール ガイド

Automation CloudAutomation Cloud Public SectorAutomation SuiteStandalone
最終更新日時 2024年10月7日

バックアップと復元

このページでは、Orchestrator のデプロイおよびそのすべての設定と機能をバックアップおよび復元するプロセスと手順について概要を説明し、詳細な手順へのリンクを提供します。

バックアップ

  1. Orchestrator データベースをバックアップします
  2. Orchestrator の Web.config、UiPath.Orchestrator.dll.config、Identity Server の appSettings.Production.json、Webhook の appSettings.Production.json ファイルをバックアップして、構成の設定を保存します。Orchestrator の現在のバージョンによっては、上記のファイルの一部がインストール フォルダーに存在しない場合があります。
  3. すべての NuGet パッケージ ディレクトリをバックアップします
  4. UiPath Insights も使用している場合は、以下のバックアップを実行します。
    1. Orchestrator データベースと同じ手順で Insights データベースをバックアップします。
    2. Insights のダッシュボードをバックアップします。

元に戻す

  1. 新しい環境に移行する場合は Orchestrator をインストールします。それまで UiPath Insights も使用していた場合は、それも同様にインストールします。
  2. Orchestrator データベースの適切なバックアップを復元します。
  3. バックアップ フェーズで保存したすべての構成ファイルを復元します。
  4. すべての NuGet パッケージ ディレクトリを復元します。
  5. UiPath Insights を以前使用していた場合は次の操作を行います。
    1. Orchestrator データベースと同じ手順を使用して、Insights データベースを復元します。
    2. Insights のダッシュボードを復元します
  • バックアップ
  • 元に戻す

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