UiPath Documentation
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2024.10
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Integration Service ユーザー ガイド
重要 :
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はじめに

Automation Suite の Integration Service です。サードパーティの SaaS アプリケーションに接続するための認可と認証を標準化する UiPath Platform のコンポーネントです。

UiPath® Integration Service は、認可と認証を標準化することでサードパーティ アプリケーションへのアクセスを提供することで自動化を容易にする UiPath Platform のコンポーネントです。API 接続の管理に役立つほか、SaaS プラットフォームとすばやく連携することも可能になります。

重要:

Integration Service は EKS/AKS の Automation Suite でのみ利用可能です。

既製の API を使用することで、自動化するサードパーティ アプリケーションを問わず、UiPath Studio でのオートメーション プロジェクトの開発が簡素化され、一貫性が向上します。

UI 操作の自動化と比べ、API 自動化では、特定のターゲット プラットフォームの知識や API オートメーションの開発スキルが必要になることがほとんどです。それでも一度実装すれば、API 自動化は UI ベースのオートメーションより大幅に高速に動作することが多く、通常はメンテナンスの必要性も大幅に減ります。

簡単に言うと、Integration Service は以下を行います。

  • すぐに使えるコネクタ ライブラリを使用してオートメーションを有効化する
  • 標準化された認証により、コネクションを容易に設定・管理できる
  • サーバー側のトリガーやイベントでオートメーションを開始できる
  • 簡単に使用できるよう、選定されたアクティビティとイベント (および追加のデータ フィルター) を提供する
  • Studio のデザイナー全員に均一のユーザー エクスペリエンスを提供し、オートメーションの設計を簡素化する

Integration Service の 3 つのコンポーネントは次のとおりです。

  • コネクタ
  • コネクション
  • トリガー

コネクタ​

Integration Service には、人気の高い構築済みコネクタが多数含まれるカタログが付属します。サードパーティ アプリケーションを特定のコネクタおよびサーバー側のトリガーと組み合わせることで、ロボットを自動的に反応・対応させることができます。

コネクタは、一度設定すれば UiPath Studio や他の製品 (UiPath Apps など) でも使用できます。本ユーザー ガイドには各コネクタについて専用のセクションが用意されているので、使用するコネクタのドキュメントをご覧ください。

Activities (アクティビティ)​

各サードパーティ アプリケーション コネクタには専用のアクティビティが一式付属しています。これにより、API レベルのオートメーションと通常の UI オートメーションを組み合わせて、その特定のアプリケーションで使用できます。

これらのアクティビティは、API ベースのネイティブ連携のためのプロセス開発作業を軽減するのに役立ちます。 このネイティブ連携により、ロボットは自動化されたプロセスの一部としてサードパーティ システムとシームレスに直接通信できます。

Integration Service アクティビティは、 UiPath.IntegrationService.Activities パッケージを通じて提供されます。詳しくは、「 Integration Service のアクティビティについて」をご覧ください。

コネクタ ビルダー​

コネクタ カタログで利用可能な既存のオプションを補完するために、コネクタ ビルダーを使用して任意のシステム連携用のカスタム コネクタを独自に構築することもできます。

コネクタ ビルダーを使用すると、サードパーティの API に基づいてサードパーティ アプリケーションをコネクタ カタログにすばやく追加し、UiPath のポートフォリオ全体で利用できるようにすることができます。

パブリッシュ後は、必要な任意の API との連携、コネクションの作成、これらのコネクタを使用したアプリケーションの構築などを行うことができます。詳細については、「 コネクタ ビルダー 」のセクションをご覧ください。

コネクション​

コネクションを使用すると、API プロバイダーの認証プロセスを使用して単一のユーザーと外部アプリケーション間でのタスクの確立や交換が可能になります。

コネクタを選択すると、その特定のコネクタのコネクションが表示されます。[接続] タブには、すべてのコネクタに定義されているすべての接続が一覧表示されます。コネクションのステータスに [成功] と表示されている場合、そのコネクションは機能しており、UiPath Studio でこれらのコネクションを使用してオートメーション プロジェクトの作成を開始できることを意味します。

Integration Service コネクションがフォルダーに対応するようになり、Orchestrator のフォルダー構造と権限管理に従って、フォルダー内にコネクションが作成されます。

フォルダー認識型コネクションを使用して、以下の操作を行えます。

  • 異なるフォルダー内にコネクションを作成し、サードパーティ アプリケーションのコネクションを組織内の他のユーザーと共有します。
  • 有人プロセスを実行するユーザー、グループと Attended ロボットと、無人プロセスを実行するユーザー、グループ、Unattended ロボットの両方がコネクションにアクセスできるようにします。

フォルダーの構造と権限の管理の詳細については、『Orchestrator ガイド』の「フォルダー」をご覧ください。

詳しくは、「コネクション」をご覧ください。

トリガー​

トリガーは、サードパーティ アプリケーションから特定のイベントを設定するためのメカニズムです。この機能を使用することで、Orchestrator からプロセスを自動的に開始する柔軟性が得られます。

トリガーを使用することで、接続されたシステムのイベントに基づいてオートメーションを開始できます。

トリガーを使用する前に、オートメーション プロジェクトを作成してパブリッシュし、その特定のコンテキストに適したトリガーを設定する必要があります。詳しくは、「 トリガー」 をご覧ください。

制限事項​

現在、Integration Service の API は Swagger 経由では公開されていません。

リソース​

UiPath アカデミーでは、Integration Service 専門のコースを受講できます。

UiPath コミュニティ フォーラムは、UiPath の成長著しいユーザー コミュニティから支援を受けられるフォーラムです。

  • コネクタ​
  • Activities (アクティビティ)​
  • コネクタ ビルダー​
  • コネクション​
  • トリガー​
  • 制限事項​
  • リソース​

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