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v2023.4
偽
Apps ユーザー ガイド
最終更新日 2023年10月26日
関数: Sum
この関数を使用すると、表またはカスタム リスト コントロール内の特定の列の値を合計できます。さらに、特定の数の合計、または数と表の列の組み合わせが返されるようにすることもできます。
注意:
この関数によるチェックでは、大文字と小文字は区別されません。
構文 |
説明 |
例 |
---|---|---|
SUM(配列) |
指定した列の合計を返します。 |
|
引数
引数について詳しくは、以下の表をご覧ください。
引数 |
入力 |
説明 |
---|---|---|
|
Required |
合計が返される列 |
例
Sum(Out_Data_Table.Column)
- Orchestrator プロセス出力表の列からすべての値の合計を返します。Sum(1, 2, 3, 4, 5)
- 特定の数の合計を返します (この例では、15
)。Sum(Out_Number)
- 単一の数を返す Orchestrator プロセスのデータ フィールドの合計を返します。Sum(Out_Number_List)
- Orchestrator プロセスから一連の数の合計を返します。