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2023.10
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- 基本情報
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- アプリをデザインする
- イベントとルール
- アプリで RPA を活用する
- アプリ内でエンティティを活用する
- アプリ内でキューを活用する
- アプリケーション ライフサイクル管理 (ALM)
- 基本的なトラブルシューティング ガイド
マスター詳細ビューを使用する
重要 :
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LEGACY
Automation Suite のレガシ Apps ユーザー ガイド
Last updated 2024年1月18日
マスター詳細ビューを使用する
マスター詳細ビューを使用すると、表の行またはカスタム リストの行の情報を参照できます。それにより、以下のことが可能となります。
- ドロップダウンから項目を 1 つ選択して参照する。
- リストまたは表から項目を選択してそのレコードの列を参照する。
- 選択したレコード データを式内でバインドする。選択した項目に対する変更は、式バインドのコントロールに反映されます。
Orchestrator 出力にバインドされている表の選択行から情報を参照するには、以下の手順に従います。
- 既存のアプリケーションを開くか、新しいアプリケーションを開始します。
- ボタン コントロールを追加し、そのコントロールを使用してプロセスを開始します。
- Name という列のある表を作成します。
- [データ ソース] プロパティで表の列を選択して、Orchestrator 出力にバインドします。この例では、
Out.out_datatable
というソースを選択します。 - ラベルを作成し、[テキスト] プロパティの [リソース] の「Table.SelectedValue」カテゴリから「Name」を選択します。
- アプリを保存し、プレビューします。
- ボタンをクリックしてプロセスを開始します。
- 表が表示されたら、その表から任意の行を選択します。手順 5 で設定したラベルに、[名前] 列の情報が表示されます。