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コンテナーの検証
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LEGACY
Automation Suite のレガシ Apps ユーザー ガイド
Last updated 2024年1月18日
コンテナーの検証
コンテナーの [有効かどうか] プロパティを使用して、コンテナー内のすべてのコントロールの入力検証を確認できます。
アプリの構築時に各コントロールを個別に処理する必要がなくなるため、このほうが簡単です。
この例では、1 つのコンテナー内にコントロールが 5 つあるシンプルなフォームを作成します。
- 2 つのテキストボックス: Name という名前の 1 つのテキストボックスと、Email という名前の2 つ目のテキストボックス (入力の種類は
Email
)。 - Date of birth という名前の 1 つの日付の選択。
- Area という名前の 1 つのドロップダウン リスト。
- [Submit] という名前の 1 つのボタン。
- 既存のアプリケーションを開くか、新しいアプリケーションを開始します。
- コンテナーをアプリに追加します。
-
コンテナー内にテキストボックス コントロールを追加します。
- 名前を Name に変更し、[ラベル] プロパティに「
Name
」を追加します。 - [必須] プロパティに「
=true
」を追加します。
- 名前を Name に変更し、[ラベル] プロパティに「
-
コンテナー内に日付の選択コントロールを追加します。
- 名前を Date of birth に変更し、[ラベル] プロパティに「
Date of birth
」を追加します。
- 名前を Date of birth に変更し、[ラベル] プロパティに「
-
コンテナー内に 2 つ目のテキストボックス コントロールを追加します。
- [入力の種類] として
Email
を選択します。 - 名前を Email に変更し、[ラベル] プロパティに
Name
を追加します。 - [必須] プロパティに「
=true
」を追加します。 - [ドメインを許可] プロパティに「
@company.com
」を追加します。
- [入力の種類] として
-
コンテナー内にドロップダウン コントロールを追加します。
- 名前を Area に変更し、[領域] プロパティに「
Name
」を追加します。 - [リストのソース] プロパティに「
=["rural", "urban"]
」を追加します。 - [必須] プロパティに「
=true
」を追加します。
- 名前を Area に変更し、[領域] プロパティに「
-
コンテナーの外部にボタン コントロールを追加します。
- 名前を Submit に変更します。
-
[無効] プロパティに「
!Container.isValid
」を追加します。